ここから本文です

明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、主要企業の決算控え様子見

7月22日(月)17時25分配信 モーニングスター

 あす23日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。国内では重要経済指標の発表は予定されておらず、主要企業の4-6月期決算発表を控え、様子見気分が続くとみられる。21日投開票の参議院選挙は、与党が過半数を維持し、想定内の結果となり、相場への影響は乏しかった。ただし、参院選後は日米貿易交渉に関心が向かいやすく、その動向を見極めたいとの空気が強まる可能性もある。22日の東証1部売買代金は1兆6323億円(前週末比2966億円減)と2日連続で2兆円大台を割り込んだ。材料難で市場エネルギーが復調しないと売り物を吸収しにくい面もある。一部では、「10月の消費増税を控えて外国人投資家の手が出ず、身動きがとれない」(中堅証券)との声も聞かれた。

 22日の日経平均株価は反落し、2万1416円(前週末比50円安)引け。大幅な米利下げへの期待感が後退し、前週末の米国株式が下落した流れを受け、前場の早い段階で下げ幅は一時150円に近くに達した。円弱含みを支えに、いったん下げ幅を縮小したが、その後は中国・上海総合指数安もあって、大引けにかけては2万1400円近辺でもみ合った。市場では、「前週18日の急落で日経平均(終値)は2万1000円で下値を確認したが、一方で25日・75日の両移動平均線(順に2万1432円、2万1444円)が抵抗線になり、上値も重い」(準大手証券)との見方もあった。至近距離にある両線を上抜き、次の「マド」(16日安値2万1514円-17日高値2万1488円)埋めに進めるかが試すされることにもなる。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月22日(月)17時25分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン