ここから本文です

〔東京株式〕小反落=海外株安で売り優勢(22日)☆差替

7月22日(月)15時23分配信 時事通信

 【第1部】米国や中国の株価下落を受けて売りがやや優勢となり、日経平均株価は前営業日比50円20銭安の2万1416円79銭と小反落した。東証株価指数(TOPIX)も7.59ポイント安の1556.37と反落。
 61%の銘柄が値下がりし、値上がりは34%。出来高は9億0530万株、売買代金は1兆6323億円。
 業種別株価指数(全33業種)はその他製品、医薬品、食料品が下落し、金属製品、銀行業、輸送用機器は上昇した。
 個別では、任天堂の売りが厚く、ソニーも下落。トヨタが甘く、ホンダも緩み、ブリヂストンは軟調だった。武田が下げ、第一三共も値下がりし、資生堂の売りが膨らんだ。アサヒは急落した。半面、東エレク、村田製が値上がりし、SUMCOは小高く、信越化はしっかり。三井住友が買われ、三菱UFJは小じっかり。ソフトバンクGは買いを集めて大幅続伸した。
 【第2部】続伸。東芝が堅調で、サイバーS、エスプールは小幅高。ユーピーアール、REMIXは安かった。出来高1億0803万株。
 ▽輸出株には買い
 22日の東京株式市場は、前週末の米国株が大幅利下げ観測の後退を反映して下落した流れを引き継ぎ、売りが先行。中国・上海株の値下がりも投資家心理を冷やした。為替相場が1ドル=108円前後の小幅な円安・ドル高で推移したため、輸出関連銘柄を中心に買いが入り、午後の日経平均株価は下落幅が100円に満たなかった。
 東証1部は出来高が10億株に満たない薄商いにとどまった。週末から発表が本格化する「2019年4~6月期決算を見極めたい」(国内運用会社)との雰囲気が強く、積極的な売り買いは終日手控えられた。「株価が下落して値頃感の増した銘柄に対しても個人投資家の関心が低かった」(中堅証券)との指摘もあった。
 225先物は2万1400円付近での小動きが続いた。現物対比での理論値に沿って動き、動意に乏しかった。(了)

最終更新:7月22日(月)18時26分

時事通信

 

【あわせて読みたい】

Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン