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話題株ピックアップ【昼刊】:ソラスト、サンケン、東エレク

7月22日(月)11時38分配信 株探ニュース

東エレク <日足> 「株探」多機能チャートより
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東エレク <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
ソーバル 1,133 -7
エプコ 1,459 +27
エスプール 640 +9
アサヒGH 5,293 +50
メディア工 469 +6
■エンプラス <6961>  3,585円  +450 円 (+14.4%)  11:30現在  東証1部 上昇率トップ
 エンプラス<6961>が続急伸、年初来高値を更新している。前週末19日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高82億8600万円(前年同期比3.3%増)、営業利益8億5200万円(同19.7%増)、純利益6億3000万(同24.6%増)と営業利益が2割増となったことが好感されている。半導体機器事業で、各種ICテスト用ソケットやバーンインソケットが米国、中華圏で販売が好調だったほか、欧州における車載用途の受注が増加したことが牽引した。また、オプト事業で構造改革の効果により固定費が減少したことも寄与した。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高320億円(前期比2.3%増)、営業利益20億円(同15.2%増)、純利益14億円(同4.2倍)の従来見通しを据え置いている。

■ソラスト <6197>  1,153円  +49 円 (+4.4%)  11:30現在
 ソラスト<6197>が続伸している。前週末19日の取引終了後に発表した6月度の介護サービス利用状況で、訪問介護サービス利用者数が7281人(前年同月比2.5%増)、デイサービス利用者数が1万1355人(同43.8%増)となり、増加基調が継続していることが好感されている。19年4月になごやかケアリンクを子会社化した効果が継続している。なお、施設系サービスの入居者数は2615人(同69.0%増)となり、入居率は95.6%と引き続き高水準で推移している。

■サンケン電気 <6707>  2,276円  +36 円 (+1.6%)  11:30現在
 サンケン電気<6707>が全般下げ相場に逆行高。13週移動平均線を足場に上値を慕う展開をみせている。旧村上ファンド関係者が運営する投資ファンドのエフィッシモキャピタルマネージメントが19日付で財務省に提出した変更報告書によると、サンケン電の株式保有比率が7.45%から9.58%に増加したことが判明、これが株価を刺激する形となっている。保有目的は純投資及び投資一任契約など。サンケン電は電源関連に強みを持つ半導体デバイスメーカーで、パワー半導体メーカーとして世界屈指の商品競争力を持っている。

■エスプール <2471>  2,550円  +29 円 (+1.2%)  11:30現在
 19日、東証がエスプール <2471> [東証2]を26日付で市場1部に指定すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■東京エレクトロン <8035>  17,150円  +75 円 (+0.4%)  11:30現在
 東京エレクトロン<8035>は売り買い交錯のなかもやや買い優勢、前週末の大幅高に続きプラス圏で売り物を吸収している。海外の大手半導体関連メーカーの決算発表などを受け、半導体市況は今年後半に明るい見通しも出てきた。同社は前週18日に日経平均が急落したときも75円安と小幅な下げにとどまり、翌19日は全体相場の戻りに乗って575円高と大きく反発。きょうも目先筋の利食いを新規の買いでこなしており、大勢トレンドが上向きに変わった可能性を示唆している。市場ではやや回復が遅れていた半導体の在庫調整が進み、20年は半導体製造装置の需要回復が加速する可能性が指摘されている。

■アサヒ <2502>  4,718円  -320 円 (-6.4%)  11:30現在  東証1部 下落率3位
 アサヒグループホールディングス<2502>は軟調。同社は19日、オーストラリアのビール最大手、カールトン&ユナイテッドブルワリーズを日本円にして約1兆2200億円で買収することで合意したと発表。同社は国内ビール事業が伸び悩むなか、海外事業に積極展開しており、今回の買収で世界でのプレミアムビールの販売を更に加速させる構えにある。ただ、買収資金が巨額であるだけに財務面での不安も拭えず、足もとは売りが先行している。

■メディア工房 <3815>  439円  +80 円 (+22.3%) ストップ高   11:30現在
 メディア工房<3815>が急反発し、ストップ高の439円に買われている。前週末19日の取引終了後、中国グループ会社の日本和心醫薬が、中国消費者に向けに日本の人間ドック・総合病院・専門医療機関・美容整形外科への受診をはじめとするインバウンドと越境eコマースを提供するWebサービス「和心医薬」をリリースしたと発表しており、これを好感した買いが入っている。新サービスは、中国国内における健康や美容に対する需要の高まりに着目し、日本の医療機関との提携強化により高水準の医療サービスを提供。あわせて中国消費者に人気の高いヘルスケア製品を豊富に取り揃えた越境eコマースを運営することで、グローバルな発展を推進するのが狙いとしている。

■エプコ <2311>  1,332円  +122 円 (+10.1%)  11:30現在
 エプコ <2311> [東証2]が急騰。19日大引け後、19年12月期上期(1-6月)の連結経常利益を従来予想の1.4億円→2.2億円に57.0%上方修正。従来の5.3%減益予想から一転して48.7%増益見通しとなったことが買い材料視された。設計サービスの受託戸数が伸びたことが寄与。管理部門の費用が想定を下回ったことに加え、持分法適用会社TEPCOホームテックの業績回復も上振れに貢献した。なお、通期の経常利益は従来予想の5.3億円(前期は4.6億円)を据え置いた。

■ソーバル <2186>  1,380円  +112 円 (+8.8%)  11:30現在
 ソーバル<2186>が急伸。AIやIoT分野に経営の軸足を置き、組み込みソフトの受託開発と技術者派遣を収益の2本柱としている。主力のキヤノン<7751>向けのほか、富士通<6702>など大手IT企業を顧客基盤として拡充しており、収益成長に向けた展望は明るい。AI人材育成では富士通などとの連携を強め、会社側ではM&Aを含めた業容拡大に前向きな姿勢を示している。今20年2月期第1四半期(3~5月)の営業利益は前年同期比17.3%増の1億9300万円と高い伸びを示した。通期計画の6億3000万円は増額修正の公算が大きい。昨年6月には2280円の高値まで駆け上がった実績がある。

■エスユーエス <6554>  800円  +63 円 (+8.6%)  11:30現在
 エスユーエス<6554>が大幅続伸、株価水準を一気に切り上げている。大手メーカーやシステムインテグレーター向けに開発系IT技術者を派遣し需要を捉えている。好採算のシステムコンサルティングサービスでは、SAPをはじめ大規模基幹システムで重視されるIT基盤の統合・再構築が好調だ。また、大手企業の新卒採用試験向けに開発したAIマッチング採用管理ツール「SUZAKU」は戦略商品として昨年7月から本格的に拡販を進め、同社の成長ドライバーとして期待を担う。19年9月期営業利益は前期比10%増の6億600万円予想と2ケタ伸長を見込むが、上方修正余地がある。20年8月期は増益率が更に高まる可能性がある。

■ソーシャルワイヤー <3929>  933円  +64 円 (+7.4%) 一時ストップ高   11:30現在
 ソーシャルワイヤー<3929>が続急伸し一時、ストップ高の1019円に買われている。18日に、反社チェックツール「RISK EYES(リスクアイズ)」の問い合わせ件数が、5月から6月にかけて対前月比で713%急増していると発表。20日に、雨上がり決死隊の宮迫博之さんと、ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんが記者会見を行ったことで、改めて注目されているようだ。「RISK EYES」は、「法人名」「人名(代表者名など)」と「“逮捕”などのネガティブワード」との複合条件で、「WEBニュース記事」「新聞記事」を検索できるサービス。今年に入り、4月に某信用金庫が反社勢力に融資していたことや、6月には芸能人による闇営業問題が大きなニュースになったことで、関心が高まっているようだ。

■セラク <6199>  777円  +52 円 (+7.2%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 セラク<6199>が続急伸。ITインフラ構築やWebマーケティングなど幅広く展開、ITインフラでは企業が積極投資を進めるクラウド分野で強みを発揮している。IT技術者不足が顕著となるなか、人材育成事業にも踏み込んでおり、継続的に年間1000人のIT技術者養成を目指すプログラム「テクトレ」も開講するなどで注目を集めている。19年8月期営業利益は前期比33%増の7億2000万円と大幅な伸びを見込んでいる。

■ガーラ <4777>  313円  +18 円 (+6.1%)  11:30現在
 ガーラ<4777>が続急伸している。前週末19日の取引終了後、アエリア<3758>とVR事業に関して業務提携したと発表したことが好感されている。ガーラは今年5月、VR技術を使ったVRプラットフォーム「MonsterVR」の開発会社で、VRプラットフォーム事業及びVRテーマパーク事業のサービスを提供している韓国のGPM社と「MonsterVR」の日本における営業代理店として業務提携契約を締結しているが、今回、販売代理店事業の一つとしてアエリアと業務提携を締結した。今後、アエリアが提供している民泊用の部屋にVRが体験できる機器である「Monsterキオスク」を設置し、宿泊客が部屋でVRゲームやVRコンテンツを楽しめるようにするほか、アエリアはガーラを通じて「MonsterVR」機器をさまざまなシーンに導入するとしている。

■クックビズ <6558>  2,577円  +142 円 (+5.8%)  11:30現在
 クックビズ<6558>が大幅反発している。午前10時ごろ、19年4月に開始したサブスクリプションサービス「クックビズダイレクトプラス」の利用企業が300社を突破したと発表しており、これを好感した買いが入っている。同サービスは、業界特化型のサービスのため、「飲食で働きたい」または「飲食で経験がある」人だけが登録しており、人材データベースの登録数は13万人以上、9割以上が業界経験者という特徴がある。月額10万円で何人でも採用が可能なサブスクリプションサービスで、初期費用や成功報酬費用が発生しないため、採用すればするほど採用単価を下げることができるとしている。

●ストップ高銘柄
 セキチュー <9976>  1,413円  +300 円 (+27.0%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:7月22日(月)12時26分

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