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〔東京外為〕ドル、107円台後半=新規材料に乏しく小動き(22日午前9時)

7月22日(月)9時02分配信 時事通信

 22日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規の材料に乏しい中、1ドル=107円台後半で小動きとなっている。午前9時現在、107円82~82銭と前週末(午後5時、107円64~64銭)比18銭の小幅ドル高・円安。
 前週末の海外市場では、欧州時間は107円60台で推移した後、米国時間にわずかに水準を切り上げた。米長期金利が若干ながらも上昇したことが支援要因。もっとも、米株が軟調だったことでドル円の上値は限られ、全般はレンジ圏での推移にとどまった。米国時間の終盤は107円70銭台でもみ合った。週明け東京時間の早朝も同水準での取引。
 週末の参院選は「想定通りの与党勝利」(大手邦銀)と受け止められ、ドル円には特に響いていない。当面の注目は来週半ばの日米金融政策決定で、それまでは「新規材料の浮上を待つ中、総じて見送りムードになる」(同)と見込まれる。
 リスク要因は中東情勢で、「イランによる英国のタンカー拿捕で地政学的なリスクが強まることが潜在的なドル円の圧迫要因」(同)と懸念されている。
 ユーロは対円、対ドルで軟調。午前9時現在、1ユーロ=120円95~96銭(前週末午後5時、121円25~26銭)、対ドルは1ユーロ=1.1217~1218ドル(同1.1264~1264ドル)。(了)

最終更新:7月22日(月)11時28分

時事通信

 

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