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一緒に仕事したくない!と嫌われる上司にありがちな4つのタイプ

7月20日(土)20時00分配信 LIMO

写真:LIMO [リーモ]
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写真:LIMO [リーモ]
こんな上司とは仕事をしたくない、この上司とは関わりたくない。あなたの職場にもそんな上司がいるのではないでしょうか。最近は女性管理職も増えてきていますが、男性、女性を問わず、部下から嫌われる上司にはそれなりの理由があるものです。そこで今回は、そんな上司がやりがちなことを見ていきます。

指示をしすぎる上司

1から10まで全部言わないと気が済まないタイプの上司に遭遇したことはありませんか。すべて自分の思い通りにしたい上司だと、周囲の人がだんだん疲れてきてしまいます。たとえどれだけ正しいことを言ったとしても、周囲がついてこなければ管理職として十分役割を果たしているとは言えませんし、聞いてくれる人がいないと意味がないですよね。

また、具体的な指示をしすぎると、部下が考えることをやめて育たなくなってしまうという弊害も。言われた通りにやれ、ということなら考える気になりませんよね。部下がせっかく考えて発言したり提案したりしたのに、それを頭ごなしに否定するのも嫌われる原因です。

部下の気持ちやモチベーションを尊重し、彼らが気分よく働いて成果を上げてくれるように環境を整えるのが管理職の仕事。周囲の意見を取り入れたり、部下の気持ちに耳を傾けたりするのが一番大事なことです。

プレーヤー感覚のままの上司

仕事ができる人にありがちなのが、自分がまだプレーヤーとしての気持ちを持ったまま管理職になってしまうパターンです。このタイプの何が厄介かと言うと、自分が仕事ができるがゆえに部下にまで同じレベルを求めてしまうところでしょう。

プレーヤーは非常にラクです。仕事は大変かもしれませんが、精神的にもラクです。誰かから言われたことが忠実にできればいいわけですし、重要な判断は上司にお伺いを立てることができますよね。きちんと報告、連絡、相談ができていれば及第点なのです。

しかし、管理職の仕事とはそういった基礎的なビジネススキルの上に成り立つものであり、自分が仕事ができるかどうかではなく、ジャッジすること、部下が働きやすい環境を整えること、責任を取ること、さらに上の人を説得することなど、もっと複雑で幅広く、大変なことが多くなります。

それを理解せずに管理職に上がってしまうと、「自分ばかりが手を動かし、部下は何もやらない」と文句を言う上司になってしまいます。そんなタイプに必要なのは、一度自分のやるべきことは何か、手を動かすべきなのかどうか、どうしたら部下が働きやすくなるのか、何が部下の障害になっているのかを考えてみることです。

人によって態度を変える上司

人によって態度を変える上司、あなたの周りにいませんか。顧客や役員などだけでなく、部下に対しても態度を変えて接する人もいます。Aさんには優しいけれど、Bさんには冷たく厳しく言う、というケースですね。

たとえば、Aさんに優しいのはあまり期待していないからで、Bさんに厳しいのはもっと成長の余地があると見ていて、一言でいえば期待しているからだという場合があります。しかし、Bさんはそう言われて簡単に納得できるものでしょうか。

もちろん、自分は期待されているのだとうれしくなる人もいるでしょう。しかし、日常的に扱いに差を感じて不満に思う人もたくさんいますし、上司を恨む人もいるわけです。つまり、人によって態度を変えるということはリスクの一つになりうるのです。その人に合った方法で指導することは大事だとしても、不公平感を抱かせるような態度を取るのは本末転倒でしょう。

決断しない上司

管理職の仕事で最も大変なことのひとつに、判断することがあります。何か部下に相談されたとき、何かを決めなければならないとき、判断を下そうとしない上司は困りますよね。

一方で、愛される上司は「何かあったときの責任は持つから思い切りやっておいで」と言ってあげられる上司です。そう言われると頑張ろうと思えますよね。管理職は部下を信じることがとても大事なのです。部下を信じて、その姿勢を見せることが部下にとって快適に働ける環境の一つになります。

上司から信頼されているとわかれば、部下のモチベーションは上がるもの。決断を求められたら決断を下して、部下を信じるという心掛けが大切ですね。

まとめ

いかがでしたか。悪い人ではないけれど苦手な上司、何となくやりづらい上司はいますよね。上司という立場で重要になるのは、部下との距離感やコミュニケーションの取り方、そして腹を決めるということです。自分が管理職の立場なのであれば、上司の在り方について一度ゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。
大塚 ちえ

最終更新:7月20日(土)22時10分

LIMO

 

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