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【↑】日経平均 大引け| 4日ぶり急反発、前日急落の反動で全面高 (7月19日)

7月19日(金)16時27分配信 株探ニュース

日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
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日経平均 <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
SUMCO 1,863 +28
日本郵政 1,061.5 +12.5
アドテスト 5,700 +170
日産自 681.2 +13.1
トヨタ 7,790 +162
日経平均株価
始値  21146.50
高値  21474.30(14:04)
安値  21121.90(09:02)
大引け 21466.99(前日比 +420.75 、 +2.00% )

売買高  11億0985万株 (東証1部概算)
売買代金  1兆9289億円 (東証1部概算)

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■本日のポイント

 1.日経平均は4日ぶりに急反発、前日急落の反動で全面高に
 2.NYダウは3日ぶり反発、米国の0.5%利下げへの期待高まる
 3.売買代金は再度2兆円割れ、依然参加者は限定的
 4.TSMCの決算受け半導体株が急伸、自動車や銀行株も高い
 5.ファーストリテは下落、日本郵政は7日続落し上場来安値を更新

■東京市場概況

 前日の米国市場では、NYダウは3ドル高と3日ぶりに小反発した。一時、150ドルを超す下落となったがNY連銀総裁が「経済悪化の初期段階で素早く利下げを行うべき」と発言したことが好感された。

 東京市場では、日経平均株価は4日ぶりに急反発。前日の急落の反動もあり、この日は全業種が上昇する全面高となった。

 18日のニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁の発言がハト派的内容だったことから、NYダウは3日ぶりに反発。月末の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%利下げの確率が急速に高まった。これを受け、19日の東京市場では、前日の大幅安に対する買い戻しが流入。ヘッジファンドなどによる反対売買が膨らんだ様子だ。ただ、東証1部の売買代金は2日ぶりの2兆円割れと依然、参加者は限定的。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が決算で今後の見通しに前向きな見方を示したことが好感され半導体株が急伸し、全体相場を牽引。自動車や電機、精密株などが買われた。

 東京エレクトロン<8035>が商いを伴い上昇し、アドバンテスト<6857>やSCREENホールディングス<7735>、SUMCO<3436>など半導体関連株が軒並み高となった。トヨタ自動車<7203>や日産自動車<7201>など自動車株が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>やみずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクが上昇した。
 半面、ファーストリテイリング<9983>が値を下げ、日本郵政<6178>は7日続落し上場来安値を更新。かんぽ生命保険<7181>も下落した。Gunosy<6047>やディー・エヌ・エー<2432>も安い。

 日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はSBG <9984> 、東エレク <8035> 、アドテスト <6857> 、ファナック <6954> 、信越化 <4063> 。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約99円。
 日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983> 、日本郵政 <6178> 、ディーエヌエ <2432> 、東建物 <8804> 、日立造 <7004> 。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約10円。うち9円はファストリ1銘柄によるもの。

 東証33業種のすべての業種が上昇。上昇率の大きかった上位5業種は(1)水産・農林業、(2)パルプ・紙、(3)食料品、(4)繊維製品、(5)証券商品先物。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)不動産業、(2)石油石炭製品、(3)小売業、(4)銀行業、(5)その他製品。

■個別材料株

△ブロッコリー <2706> [JQ]
 スマホゲームアプリ「Z/X Code OverBoost」の事前登録の受付開始。
△ネクステージ <3186>
 東海東京調査センターが目標株価を1600円へ引き上げ。
△テックファム <3625> [JQG]
 「22年6月期メドに営業利益率15%に引き上げ」との報道。
△ショーケース <3909>
 ブリッジインタと動画広告からインサイドセールスまでのサービス提供で提携。
△レッグス <4286>
 上期経常を一転63%増益・最高益に上方修正。
△Jストリーム <4308> [東証M]
 動画配信プラットフォームがALBERTの「スグレス」と連携。
△アイピーエス <4390> [東証M]
 子会社がスペイン系財閥傘下企業と比マニラでの通信インフラ整備などで合意。
△大日本住友 <4506>
 豪再生・細胞医薬品企業が買収提案を受けたと発表。
△ベストワン <6577> [東証M]
 オーシャニア・クルーズとシステム連携。
△MTG <7806> [東証M]
 不適切営業取引問題で再発防止策決定。

▼DNAチップ <2397> [東証2]
 4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地。

 東証1部の値上がり率上位10傑は(1)ブレーキ <7238> 、(2)ランド <8918> 、(3)三桜工 <6584> 、(4)ローツェ <6323> 、(5)レッグス <4286> 、(6)スクリン <7735> 、(7)GMOクラウ <3788> 、(8)スターマイカ <2975> 、(9)CKD <6407> 、(10)日電波 <6779> 。
 値下がり率上位10傑は(1)Genky <9267> 、(2)モバファク <3912> 、(3)レナウン <3606> 、(4)Gunosy <6047> 、(5)尾家産 <7481> 、(6)ヴィンクス <3784> 、(7)高島 <8007> 、(8)三洋貿易 <3176> 、(9)日本国土開発 <1887> 、(10)ネオジャパン <3921> 。

【大引け】

 日経平均は前日比420.75円(2.00%)高の2万1466.99円。TOPIXは前日比29.69(1.94%)高の1563.96。出来高は概算で11億0985万株。東証1部の値上がり銘柄数は2007、値下がり銘柄数は102となった。日経ジャスダック平均は3453.71円(24.37円高)。

[2019年7月19日]

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:7月19日(金)19時14分

株探ニュース

 

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