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話題株ピックアップ【夕刊】(2):サイバダイン、松竹、キヤノン

7月18日(木)15時15分配信 株探ニュース

サイバダイン <日足> 「株探」多機能チャートより
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サイバダイン <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
野村 日経レバレETF 17,000 +160
国際帝石 891.3 -7.1
石油資源開 2,646 +14
そーせいG 2,512 +37
東映アニメ 4,580 +130
■CYBERDYNE <7779>  634円  -30 円 (-4.5%)  本日終値
 CYBERDYNE<7779>は反落。この日午後、ブルガリアの医療機関セルディカ病院で、医療用HAL下肢タイプの運用が7月1日から開始されたと発表したが、株価には響かなかったようだ。セルディカ病院は、首都ソフィアのセルディカ地区にある同国最大のリハビリテーション病院で、医療用HALの導入に合わせて、Robotics Recovery Centerを新設し、脳卒中や脊髄損傷など、脳神経系の疾患患者に対するサイバニクス治療を7月スタートしたという。CYBERDYNEでは今後、ブルガリアの公的及び民間保険の適用を目指すことでブルガリア国内へのさらなる普及を図るとしている。

■松竹 <9601>  11,640円  -520 円 (-4.3%)  本日終値
 松竹<9601>が大幅続落。この日午前10時半ごろ、京都市伏見区のアニメ製作会社「京都アニメーション」第1スタジオで爆発を伴う火災が発生したことを受けて、京アニ制作の「響け!ユーフォニアム」「けいおん」を配給した松竹をはじめ、東宝<9602>や東映アニメーション<4816>などアニメ関連に火災による影響を警戒した売りが出た。午後1時過ぎの報道によると、火災により1人が死亡し、けが人が多数出ているほか、行方不明者が約20人いるという。

■日経レバ <1570>  17,560円  -770 円 (-4.2%)  本日終値
 NEXT FUNDS日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信<1570>は700円を超える下落で1万8000円台を大きく割り込んだ。1万8000円割れは6月28日以来。同銘柄は日経平均にリンクしたETFでボラティリティは2倍の値動きを想定した設定となっている。目先全体相場が弱気に傾く中で個人投資家をはじめとした短期資金の売りが集中した。信用倍率は12日申し込み現在で2.0倍と売り残と買い残が再び接近している。

■キヤノン <7751>  3,036円  -127 円 (-4.0%)  本日終値
 キヤノン<7751>は4日続落。きょう付けの日本経済新聞朝刊で、「2019年12月期の連結営業利益(米国会計基準)は前期比4割減の2000億円強にとどまりそうだ」と報じられており、会社側の従来予想である2740億円を大きく下回るとの観測が売り材料視されたようだ。記事によると、半導体市況の悪化や欧州景気の減速が響き、半導体製造装置や事務機などの販売が想定にとどかない見通しだという。また、海外で組織や陣容を見直すことで、構造改革費用も当初想定の200億円を上回るとしている。

■国際石油開発帝石 <1605>  935.1円  -36 円 (-3.7%)  本日終値
 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>など資源エネルギー株が安い。17日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比0.84ドル安の1バレル=56.78ドルに下落。米エネルギー情報局が17日に発表したガソリン在庫が増加したことが懸念された。また、米中貿易摩擦の行方に不透明感が台頭するなか中国景気の先行きが不安視され、原油需要が低迷することへの警戒感も出ている。前日の米株式市場でエクソン・モービルやシェブロンが下落するなか、国際帝石などにも売りが波及した。

■バンナムHD <7832>  5,740円  -190 円 (-3.2%)  本日終値
 バンダイナムコホールディングス<7832>が3日ぶりに反落。SMBC日興証券は17日、同社株の投資評価を「1」から「2」へ引き下げた。目標株価は5600円(従来5150円)とした。株価は過去1年間で28%上昇し、バリュエーション面からも割安感はなくなったとして投資評価を引き下げた。ただ、同社の中期的な業績の安定成長を見込み目標株価は引き上げた。これまでスマホゲームを中心とするネットワークコンテンツが業績を押し上げてきたが、今後はプラットフォームの多様化やクラウド化などで市場拡大が見込める家庭用ゲームソフトが中期的な業績のけん引役となると、みている。

■そーせいグループ <4565>  2,580円  -70 円 (-2.6%)  本日終値
 そーせいグループ<4565>が底堅い動き。午前10時ごろ、台湾フォルモサ・ファーマシューティカルズ社が開発中のAPP13007について、FDA(米国食品医薬品局)が臨床試験実施申請を承認したのに伴い、フォルモサ社から250万ドル(約2億7100万円)のマイルストンを受領すると発表しており、これが株価の下支えになった。APP13007は、副腎皮質ホルモンであるクロベタゾールのナノ粒子製剤で、術後眼炎治療薬として開発が進められている。APP13007は当初、そーせいの100%子会社アクティバスファーマがデザイン・研究開発を行っていたが、そーせいは17年8月、アクティバス社の全株式をフォルモサ社へ譲渡。これに伴い、アクティバス社のパイプラインについてはフォルモサ社による開発の進捗に応じてマイルストンを受領し、開発品が上市された場合はロイヤルティーを受け取る契約となっているという。

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:7月18日(木)18時18分

株探ニュース

 

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