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NY為替見通し=米住宅指標さえない結果なら、ドル円は昨日来の上昇幅を縮小

7月17日(水)20時25分配信 トレーダーズ・ウェブ

 ドル円は108円台で、昨日の予想を上回る米小売売上高を受けて以降の底堅い地合いを維持している。

 本日のNYタイムは、米住宅着工・建設許可件数の発表が予定されている。昨日の小売売上高と同様に強い結果を示し、リスク選好的なドル買い・円売りが進むか見定めることになる。
 「住宅市況の持ち直しが住宅関連の株価の下支えにつながるとみられ、米株価指数の堅調さを支援すると考えられる」(ヘッジファンド系ストラテジスト)との声も聞かれ、株価動向を占う点でも、住宅関連指標の強弱が注目となる。
 ただ、本日の住宅着工件数に限っては、前月に続き件数が減少、建設許可件数の伸びも鈍化すると市場は見込んでいる。さえない結果となれば、小売売上高の強さで回復したリスクセンチメントがいったん弱まり、ドル円は昨日来の上昇幅を縮小する可能性がある。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値のめどは、日足一目均衡表・雲の下限108.98円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、3日安値107.53円
関口

最終更新:7月17日(水)20時25分

トレーダーズ・ウェブ

 

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