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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、決算にらみ手控え

7月16日(火)17時20分配信 モーニングスター

 あす17日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。今月下旬に19年4-6月期決算の発表が本格化するが、決算内容を見極めたいとの見方が根強い。直近の円高基調を踏まえ、輸出企業中心に業績への期待感がもてず、積極買いは入りにくいとみられる。当面は、決算をにらみ手控え気分が強まる可能性がある。米国では一足先に4~6月期決算が始まり、国内関連企業への株価反応にも注視する必要があろう。今週は米企業決算とともに、「米経済指標や米金融当局者の発言が予定されており、それらに振り回される」(国内証券)との指摘もあった。

 16日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、2万1535円(前週末比150円安)引け。円高・ドル安が重しとなり、売りが先行し、下げ幅は一時170円を超えた。その後、下げ渋る場面もあったが、上値は重く大引けにかけて安値圏で推移した。「(心理的なフシ目となる)2万1500円や75日移動平均線を維持し、下値サポートラインとして意識されている」(準大手証券)との声も聞かれた。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月16日(火)17時20分

モーニングスター

 

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