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NYマーケットダイジェスト・15日 株最高値・金利低下・円小動き

7月16日(火)6時25分配信 トレーダーズ・ウェブ

(15日終値)
ドル・円相場:1ドル=107.91円(前営業日比横ばい)
ユーロ・円相場:1ユーロ=121.49円(▲0.13円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.1258ドル(▲0.0012ドル)
ダウ工業株30種平均:27359.16ドル(△27.13ドル)
ナスダック総合株価指数:8258.19(△14.04)
10年物米国債利回り:2.09%(▲0.03%)
WTI原油先物8月限:1バレル=59.58ドル(▲0.63ドル)
金先物8月限:1トロイオンス=1413.5ドル(△1.3ドル)

※△はプラス、▲はマイナスを表す。

(主な米経済指標)         <発表値>  <前回発表値>
7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数  4.3      ▲8.6

※改は改定値、▲はマイナスを表す。

(各市場の動き)
・ユーロドルは反落。欧州時間に一時1.1284ドルまで買われる場面があったものの、1.13ドル台に乗せることが出来なかったこともあり徐々に上値が重くなった。7月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が4.3と予想の2.0を上回ったことを受けてユーロ売り・ドル買いが出たほか、市場では「ECBが金融緩和方向に向かうとの観測が引き続きユーロの重し」との声が聞かれ、一時1.1254ドルと日通し安値を付けた。対欧州通貨中心にドル買いが進んだ影響も受けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時96.97まで上昇している。

・ドル円は横ばい。薄商いの中で方向感を欠き、107円台後半での狭いレンジ取引に終始した。市場では「21日投開票の参院選を前に、本邦機関投資家など実需勢の動きは非常に緩慢。しばらくは方向感が出にくい状況だ」との声が聞かれた。

・ユーロ円は続落。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時121.42円と日通し安値を付けた。

・ポンドは軟調。英国の次期首相を選ぶ与党・保守党の党首選が終盤を迎える中、英EU離脱を巡る先行き不透明感が改めて意識されたためポンド売りが優勢となった。ポンドドルは一時1.2510ドル、ユーロポンドは0.9001ポンド、ポンド円は134.96円までポンド安に振れた。

・米国株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸し、連日で史上最高値を更新した。米早期利下げ観測を背景に買いが入ったものの、今週から米企業決算の発表が本格化するため積極的に上値を追う動きは限られた。指数はマイナス圏で推移する場面もあった。
 ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は続伸し、史上最高値で取引を終えた。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。

・米国債券相場で長期ゾーンは続伸。4-6月期中国国内総生産が四半期ベースで統計を遡れる1992年以降で最低だったことが分かると、中国経済の先行き不安が高まった。世界経済減速への警戒感から債券買いが優勢となった。

・原油先物相場は下落。中国4-6月期GDPは前年比+6.2%と、四半期ベースで統計を開始した1992年以降で最も低い水準となり、中国経済の先行き不安が原油の重しとなったほか、為替市場でドルが対ユーロで買いが優勢となり、ドル建ての原油に売り圧力が強まった。

・金先物相場は小幅続伸。新規の手がかりが乏しく先週末の終値を挟んでの小動きに始終した。為替市場でドルが対ユーロで買いが優勢となり、金の上値が圧迫されたが、引き続き米早期利下げ思惑を支えに下値は堅い。
中村

最終更新:7月16日(火)6時25分

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