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フェローテク Research Memo(6):社債と株式の発行により現金及び預金が増加し、有形固定資産も増加(1)

7月10日(水)15時47分配信 フィスコ

■業績動向

(2) 財務状況
フェローテックホールディングス<6890>の2019年3月期末の財務状況は、流動資産は77,271百万円(前期末比10,445百万円増)となった。主に現金及び預金の増加7,907百万円、受取手形及び売掛金の増加760百万円、たな卸資産の減少497百万円による。固定資産は前期末比で34,196百万円増加し85,827百万円となったが、主に設備投資による有形固定資産の増加32,592百万円、無形固定資産の増加635百万円、投資その他の資産の増加970百万円による。その結果、資産合計は163,098百万円(同44,641百万円増)となった。

負債合計は、113,250百万円(同46,605百万円増)となったが、主に支払手形及び買掛金の増加2,468百万円、1年内返済予定の長期借入金を含む短期借入金の増加7,458百万円、社債の増加8,807百万円、長期借入金の増加18,027百万円等による。また純資産合計は、49,848百万円(同1,964百万円減)となったが、主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加2,011百万円、為替換算調整勘定の減少3,704百万円等による。

(3) キャッシュ・フローの状況
2019年3月期の営業活動によるキャッシュ・フローは11,466百万円の収入であったが、主な収入は税金等調整前当期純利益の計上5,642百万円、減価償却費5,755百万円、仕入債務の増加1,543百万円等で、主な支出は売上債権の増加2,057百万円、たな卸資産の増加157百万円等による。投資活動によるキャッシュ・フローは37,063百万円の支出であったが、主に有形固定資産の取得による支出34,810百万円等による。財務活動によるキャッシュ・フローは34,507百万円の収入であったが、主な収入は長短借入金の増加25,825百万円、社債の発行による収入10,001百万円等で、主な支出は配当金の支払額887百万円による。

以上から2019年3月期の現金及び現金同等物は7,906百万円増加し、期末残高は31,555百万円となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)


《ST》
株式会社フィスコ

最終更新:7月10日(水)16時08分

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