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日経平均は43円高と続伸、引けにやや締まるも上値限定、米雇用統計控え総じて様子見=5日後場

7月5日(金)15時18分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 891.3 -7.1
7&iHD 3,701 +26
日機装 1,117 +4
オリンパス 1,225 -22
ユニファミ 2,400 +137
 5日後場の日経平均株価は前日比43円93銭高の2万1746円38銭と続伸。現地4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場となり、手掛かり材料難のなか、前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。週末要因に加え、日本時間5日夜に米6月雇用統計の発表を控え、総じて様子見気分となった。前場は、中国・上海総合指数が上げ転換後に軟化したことで下げ幅をやや広げる場面もあったが、下値は限られ、前引けにかけて小安い水準で推移した。後場は、底堅い動きとなり、大引けにかけてやや引き締まったが、上値は限定された。

 東証1部の出来高は9億3315万株、売買代金は1兆5525億円。騰落銘柄数は値上がり1208銘柄、値下がり841銘柄、変わらず100銘柄。

 市場からは「材料がない上に米雇用統計待ちという見送り要因があり、大口投資家は出てこない。個人の短期筋がやっているにすぎない。ただ、米雇用統計は適温の内容が示され、利下げ期待につながり、米株高になると読んでいる」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株が堅調。7&iHD <3382> 、ユニファミマ <8028> などの小売株や、オリンパス <7733> 、日機装 <6376> などの精密株も買われた。MS&AD <8725> 、東京海上 <8766> などの保険株も高い。

 半面、国際帝石 <1605> などの鉱業株が軟調。東電力HD <9501> 、中部電 <9502> 、関西電 <9503> などの電気ガス株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も売られた。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も安い。

 個別では、ダイジヱット <6138> 、富士興 <5009> 、SMN <6185> がストップ高となり、ヤマシタHH <9265> も一時ストップ高。日華化 <4463> (前場に一時ストップ高)、enish <3667> などの上げも目立った。半面、鋳鉄管 <5612> 、パイプドHD <3919> 、日本エンタ <4829> 、日本通信 <9424> 、CACH <4725> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月5日(金)15時18分

モーニングスター

 

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