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日経平均は10円安と小反落、材料難で前日終値近辺でもみ合い、米雇用統計控え様子見=5日前場

7月5日(金)11時44分配信 モーニングスター

現在値
マルハニチ 2,706 +24
サカタタネ 3,475 +30
国際帝石 891.3 -7.1
石油資源開 2,646 +14
7&iHD 3,701 +26
 5日前場の日経平均株価は前日比10円73銭安の2万1691円72銭と小反落。現地4日の米国市場は独立記念日の祝日で休場となり、手掛かり材料難のなか、前日終値近辺でもみ合う場面が目立った。中国・上海総合指数が上げ転換後に軟化したことで下げ幅をやや広げる場面もあったが、下値は限定され、前引けにかけて小安い水準で推移した。週末要因に加え、日本時間5日夜に米6月雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見気分が強かった。

 東証1部の出来高は4億6162万株、売買代金は7384億円。騰落銘柄数は値上がり827銘柄、値下がり1177銘柄、変わらず138銘柄。

 市場からは「上海株が安くなり、売り物が出る場面もあったが、基本的には米6月雇用統計を控えて様子見だ。ただ、大引け10-15分前にはポジション調整に絡んで上下する可能性もある」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。マルハニチロ <1333> 、サカタのタネ <1377> などの水産農林株や、王子HD <3861> 、北越コーポ <3865> などのパルプ紙株も安い。楽天 <4755> 、サイバー <4751> などのサービス株も売られた。

 半面、7&iHD <3382> 、ユニーファミマ <8028> などの小売株が堅調。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も高い。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> などの海運株も買われた。

 個別では、鋳鉄管 <5612> 、パイプドHD <3919> 、日本通信 <9424> 、日本エンター <4829> 、GMOPG <3769> などの下げが目立った。半面、ダイジヱット <6138> がストップ高カイ気配。SMN <6185> がストップ高となり、ヤマシタHH <9265> 、日華化学 <4463> も一時ストップ高。マニー <7730> 、乃村工芸 <9716> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:7月5日(金)11時44分

モーニングスター

 

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