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日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅反発、東エレクとファナックの2銘柄で約49円押し上げ

7月1日(月)16時28分配信 フィスコ

現在値
楽天 1,056 +40
千代建 292 +6
ダイキン工 14,380 -95
TDK 9,570 +20
ファナック 20,005 -440
7月1日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり218銘柄、値下がり7銘柄、変わらず0銘柄となった。

日経平均は大幅反発。注目された先週末の米中首脳会談では、両国が通商協議の再開で一致し、米国は新たな対中制裁関税を課さない方針を示した。先週は会談結果を見極めたいとのムードが強かっただけに、摩擦激化が回避されたことに安心感が広がり、週明けの日経平均は290円高からスタート。半導体関連株や電子部品株を中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均は寄り付き後も上げ幅を拡大する展開で、大引けにかけ一時21758.34円(前週末比482.42円高)まで上昇した。

大引けの日経平均は前週末比454.05円高の21729.97円となった。終値としては5月7日以来、およそ2カ月ぶりの高値水準となる。東証1部の売買高は12億0244万株、売買代金は2兆2028億円だった。業種別では、全33業種がプラスとなり、海運業、金属製品、電気機器、機械、医薬品が上昇率上位だった。東証1部の値上がり銘柄は全体の94%、対して値下がり銘柄は5%と全面高の展開になった。

値上がり寄与トップは東エレク<8035>、同2位はファナック<6954>となり、2銘柄で日経平均を約49円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは太陽誘電<6976>で14.71%高、同2位はスクリン<7735>で8.34%高だった。米政権がファーウェイへの部品販売認める方針と伝わり、太陽誘電の他、TDK<6762>など電子部品大手が軒並み高の展開に。また、スクリンについては、米アプライドマテリアルズがKOKUSAI ELECTRICを買収するとの一部報道を受けて、再編への思惑が高まったとの指摘も。

一方、値下がり寄与トップは楽天<4755>、同2位は千代建<6366>となり、2銘柄で日経平均を約1円押し下げた。楽天は、米リフトを持分法適用会社化で評価損を計上予定と発表。また、日経平均構成銘柄の下落率トップも楽天で2.11%安、同2位も千代建で2.08%安だった。千代建は、8月1日付で市場第1部から第2部へ指定替えされる他、上場廃止基準にかかる猶予期間銘柄に指定されたと発表している。


*15:00現在

日経平均株価  21729.97(+454.05)

値上がり銘柄数 218(寄与度+455.53)
値下がり銘柄数  7(寄与度-1.48)
変わらず銘柄数  0

○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 15840 720 +26.43
<6954> ファナック 20540 610 +22.40
<9983> ファーストリテ 65740 610 +22.40
<6762> TDK 8920 580 +21.29
<6367> ダイキン 14520 455 +16.71
<9984> ソフトバンクG 5227 62 +13.66
<6857> アドバンテ 3150 185 +13.58
<4568> 第一三共 5980 345 +12.67
<6976> 太陽誘電 2300 295 +10.83
<4063> 信越化 10315 280 +10.28
<6971> 京セラ 7160 125 +9.18
<4452> 花王 8418 208 +7.64
<4543> テルモ 3259 49 +7.20
<6506> 安川電 3855 195 +7.16
<6645> オムロン 5810 190 +6.98
<4911> 資生堂 8308 187 +6.87
<7203> トヨタ 6874 186 +6.83
<4523> エーザイ 6265 174 +6.39
<4578> 大塚HD 3688 172 +6.31
<1925> 大和ハウス 3283 142 +5.21

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<4755> 楽天 1253 -27 -0.99
<6366> 千代建 283 -6 -0.22
<7752> リコー 1073 -3 -0.11
<3402> 東レ 817.1 -2.1 -0.08
<9681> ドーム 1017 -2 -0.04
<2802> 味の素 1867 -1 -0.04
<7003> 三井E&S 991 -2 -0.01


《CN》
株式会社フィスコ

最終更新:7月1日(月)16時54分

フィスコ

 

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