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米中会談の結果見通せず目先の利益確保/後場の投資戦略

6月28日(金)12時21分配信 フィスコ

日経平均 : 21220.52 (-117.65)
TOPIX : 1546.23 (-7.04)

 日経平均は3ケタの下落で前場を折り返している。前日は「米中が貿易戦争の暫定的な停戦で合意した」との海外メディアの報道を受け、摩擦緩和への期待から250円超上昇していた。しかし、中国側が米国による制裁の解除などを要求していると報じられたほか、米国側からも新たな対中関税が発動されるかは首脳会談の結果次第といった当局者の発言が伝わっている。本日から20カ国・地域(G20)首脳会議が大阪で始まる。注目の米中首脳会談で何らかの合意が得られるか、あるいは物別れに終わるかはなお見通せず、目先の利益を確保する売りが出やすいところだろう。会談を挟んだポジションの持ち越しは手控えられそうだ。 前場の東証1部売買代金は概算で8400億円程度にとどまり、模様眺めムードを映す。新興市場ではマザーズ指数や日経ジャスダック平均が上昇しているが、やはり個人投資家の物色が活発な印象は乏しい。アジア市場も中国株を中心に総じてさえない。後場の日経平均は引き続き軟調に推移しそうだ。(小林大純)《AK》
株式会社フィスコ

最終更新:6月28日(金)12時21分

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