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泉州電業 Research Memo(4):2019年10月期は前期比9.6%の営業増益見込みだが不透明感から堅めの予想

6月27日(木)15時45分配信 フィスコ

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■泉州電業<9824>の今後の見通し

1. 2019年10月期の業績見通し
進行中の2019年10月期の通期の連結業績は、売上高で前期比3.6%増の85,000百万円、営業利益で同9.6%増の4,240百万円、経常利益で同7.2%増の4,400百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同24.4%増の2,950百万円と予想されており、若干ではあるが、期初の予想(営業利益4,120百万円)から上方修正されている。期中の平均銅価格は750千円/トン(前期比3.5%減)を予想している。引き続き比較的利益率の高い機器用・通信用電線の拡販に注力し、連続増益を目指している。半導体製造装置関連の動きは引き続き鈍いと予想されるが、建設用や非電線の加工品などが好調であることから、この目標達成は十分可能だろう。

通期の設備投資額は1,810百万円、減価償却費は548百万円が見込まれている。下期だけを取ると投資額は553百万円ほどになるが、主に東京西の倉庫関連(298百万円)が中心。前々期から続いた大型投資は今期でほぼ一巡したが、会社は「来期以降も投資すべき案件は多く、設備投資額がすぐに下がるかは未定だ」と述べている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

《ST》
株式会社フィスコ

最終更新:6月27日(木)16時44分

フィスコ

 

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