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子育て世帯は貯めておきたい!家計の防波堤「生活予備費」

6月27日(木)8時10分配信 あるじゃん(All About マネー)

◆子育て家計は「生活予備費」を貯めておこう

家計管理の基本となるのは「生活予備費」です。家族が増えるほど、経済的リスクも増えるので、しっかり生活予備費を用意して、家計の「もしも」に備えましょう。
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家計管理の基本となるのは「生活予備費」です。家族が増えるほど、経済的リスクも増えるので、しっかり生活予備費を用意して、家計の「もしも」に備えましょう。
家計管理の基本として、しっかり準備しておきたいものが「生活予備費」です。家族が増えるほど経済的リスクも高まるので、“家計の防波堤”として生活予備費を用意して、家計の「もしも」に備えましょう。

◆まずは生活予備費

子どもがいる家庭では、貯蓄をする際に「とにかく教育資金を」と考えがちですが、家計全体から考えると、まず大事なのは「生活予備費」です。

生活予備費とは、倒産やリストラ、家族の病気・ケガ、自然災害を含むさまざまな“もしも”の大波から家計を守る、防波堤の役割を果たすもので、常に手元に置いておくべきお金です。

それも、いつでも換金できる定期預金や普通預金などで用意しておくことが大事です。今貯蓄があまりない方は、まず、この生活予備費を準備することから始めましょう。

●生活予備費のポイント
・生活費の3カ月~6カ月分(自営業は6カ月~1年分)
・常に置いておく
・いつでも換金できる金融商品で用意する(定期預金や普通預金など)

◆「目的別貯蓄」も整理

さらに、教育資金をはじめとする「目的別貯蓄」は、使う目的と必要となる時期、貯める目標額を明確にしましょう。目的別貯蓄の例としては、次のようなものがあります。

・教育資金
・マイホームの頭金
・ローンの繰上げ返済用資金
・マイカー買い換え資金
・老後資金

◆未来のための貯蓄はいくら?

漠然と「貯めている」と思い込んでいる人の場合、本当に貯められているかどうかわからない人も多いのではないでしょうか。本当に貯まっているのかどうかを確認するため、今あるお金を生活予備費や目的別貯蓄に分け、それぞれの必要な時期や貯める目標額からチェックしてみましょう。貯蓄目標額との差額を出すと、これから貯めなくてはいけない金額がわかります。

●未来のために必要な貯蓄
・予備費:目標120万円<常時必要>/現在120万円⇒必要貯蓄ナシ
・教育資金:目標500万円<13年後>/現在110万円⇒あと390万円
・車買換え:目標200万円<2年後>/現在100万円⇒あと100万円

こうして整理をすれば、より具体的に貯蓄プランを考えることができますね。
豊田 眞弓(マネーガイド)

最終更新:6月27日(木)8時10分

あるじゃん(All About マネー)

 

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