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〔ロンドン外為〕円、107円台後半(26日)

6月27日(木)0時16分配信 時事通信

 【ロンドン時事】26日のロンドン外国為替市場では、米中貿易摩擦の行方をめぐる楽観的な見方を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、安全資産とされる円は売りが優勢となった。円相場は1ドル=107円台後半に下落。午後4時現在は107円60~70銭と、前日同時刻(106円90銭~107円00銭)比70銭の円安・ドル高となっている。
 円は東京市場の終盤からロンドンの朝方にかけ、107円台半ばでこう着状態となたった。しかし、ムニューシン米財務長官がCNBCテレビに対し、「(中国との合意を)達成する道はあると思う」と述べると、20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に併せて予定されているトランプ米大統領と習近平中国国家主席の会談を控えた市場の神経質なムードが後退。米長期金利が上昇してドル買いが強まり、円は107円75銭まで水準を切り下げた。
 ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1370~1380ドル(1.1375~1385ドル)とほぼ横ばい。対円では122円40~50銭(121円70~80銭)。
 ポンドはドルに押され、1ポンド=1.2675~2685ドル(1.2715~2725ドル)。ただ、対円では円安を好感して同136円台半ばに上昇した。
 このほか、スイス・フランは1ドル=0.9750~09760フラン(0.9725~9735フラン)。(了)

最終更新:6月27日(木)7時27分

時事通信

 

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