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日銀国債買い入れオペ、中期ゾーン対象の減額観測強まる

6月26日(水)9時33分配信 Bloomberg

(ブルームバーグ): 日本銀行がこの日に実施する中期債対象の国債買い入れオペに対する減額観測が強まっている。中期ゾーンでは期間が5年の金利水準が2年などよりも低い、逆イールドカーブの状態が続いていることや、前回のオペで需給逼迫(ひっぱく)が示されたことが背景にある。

日銀は26日の午前10時10分の金融調節で、残存期間1年3年以下と3年超5年以下の国債買い入れ額を通知する予定。前回21日の買い入れ額はそれぞれ3500億円と4000億円。応札倍率はそれぞれ2.75倍、2.41倍に低下して、市場で需給が逼迫していることが示された。

半面、日銀は今月の金融政策決定会合で金融緩和の姿勢を崩しておらず、買い入れ減額の可能性は低いとの見方もあり、市場では日銀の出方に注目が集まっている。

市場関係者の見方

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の稲留克俊シニア債券ストラテジスト

SMBC日興証券の竹山聡一金利ストラテジスト

みずほ証券の松崎涼祐マーケットアナリスト

備考:過去の買い切りオペ一覧

(c)2019 Bloomberg L.P.
Kiyo Sakihama

最終更新:6月26日(水)9時33分

Bloomberg

 

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