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話題株ピックアップ【夕刊】(3):ピックルス、ジョルダン、モルフォ

6月26日(水)15時22分配信 株探ニュース

ピックルス <日足> 「株探」多機能チャートより
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ピックルス <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
JESCO 382 +5
Sフロント 132 +2
ピックルス 2,296 +48
モルフォ 3,035 +37
ジョルダン 1,543 -7
■ピックルス <2925>  2,268円  +241 円 (+11.9%)  本日終値  東証1部 上昇率4位
 ピックルスコーポレーション <2925> が急騰。25日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比77.0%増の7.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。主力の「ご飯がススム 」シリーズを中心にキムチ製品が好調だったうえ、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの販売も伸びた。原料野菜の価格安定や佐賀工場の本格稼働で採算が改善したことも大幅増益に貢献した。上期計画の10.1億円に対する進捗率は77.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。

■JESCO <1434>  478円  +47 円 (+10.9%)  本日終値
 JESCOホールディングス<1434>が大幅反発。25日の取引終了後、ベトナム連結子会社がホーチミン市の集合住宅新築プロジェクトを受注したと発表しており、業績への貢献を期待した買いが入った。今回受注した「メインビルディングプロットA5フェーズ1プロジェクトは地上15階・地下1階の集合住宅4棟の新築工事で、うち電既設備、空調換気設備、防災設備にかかる工事を受注した。受注金額は約8億7600万円で、19年8月期から21年8月期にかけて売り上げ計上する予定という。なお、19年8月期業績予想には織り込み済みとしている。

■ソフトフロン <2321>  135円  +10 円 (+8.0%)  本日終値
 ソフトフロントホールディングス<2321>が後場に入り上げ幅を拡大。前引け後に、子会社ソフトフロントジャパンの自然会話AIプラットフォーム「commubo」を、コールセンターを運営するALL CONNECT CC(福井県福井市)がテスト導入すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。今回のALL CONNECT CCによるテスト導入は、オペレーター電話業務を一部自動化し、業務の効率化を図るのが目的という。ソフトフロントジャパンでは、運用中のシステム全般のサポートを行うほか、両社の相互協力でコールセンター業務の効率化を推進するとしている。

■ジョルダン <3710>  1,673円  +113 円 (+7.2%)  本日終値
 ジョルダン<3710>が反発。25日の取引終了後、「ジョルダン乗換案内」Androidアプリでモバイルチケットの提供を開始したと発表しており、これが好材料視された。提供するモバイルチケットは、提携先である英マサビ社のモバイルチケッティングサービス「Justride(ジャストライド)」を使用しており、第1弾として高速バスの昌栄交通(長野県長野市)が「Justride」を採用し、東京~長野の高速バス16便において「ジョルダン乗換案内」アプリでモバイルチケットが購入・利用できるようになったという。なお、iOS版は追って配信する予定としている。

■モルフォ <3653>  3,125円  +188 円 (+6.4%)  本日終値
 モルフォ<3653>は大幅続伸、年初来高値を更新した。自動運転分野は次世代成長産業の筆頭に掲げられ、世界的にも開発競争が先鋭化している。日本でもトヨタ自動車<7203>をはじめ自動車メーカー各社がしのぎを削っているが、業界の垣根を越えて大企業と特定技術を有する中小型企業の連携など合従連衡の動きも活発化している。そのなか、画像処理技術に強みを持つ同社も車載カメラの周辺技術でキーカンパニーとして改めて注目が高まっている。同社はデンソー<6902>と資本・業務提携するなど早くからその実力が認知されており、海外では自動運転分野に積極的なエヌビディアの顧客紹介プログラムのパートナー企業に選定された実績を持つ。

■ダイヤHD <6699>  1,179円  +64 円 (+5.7%)  本日終値
 25日、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス <6699> [東証2]が田淵電機 <6624> を完全子会社とする株式交換を実施することに伴い、東証が10月1日付けで市場1部に指定すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■リボミック <4591>  756円  +41 円 (+5.7%)  本日終値
 リボミック<4591>が続伸。同社は東大発の創薬ベンチャーでリボ核酸(RNA)を使ったアプタマー薬(分子ターゲット薬)を開発している。6月12日に1109円の高値をつけ、2016年4月以来3年2カ月ぶりの高値圏に浮上したが、その後は機関投資家とみられる売りが断続的に出て急な調整を強いられた。17日には滲出型加齢黄斑変性を適応症とした「RBM-007」の治験でポジティブな結果が得られたと発表し、株価は一時ストップ高に買われたが、トレンド転換とはならず、その後も売りが続いていた。ただ、「RBM-007」に対する市場の期待は大きく、ここにきて株式需給面の売り物が枯れリバウンドに転じている。

■アクセル <6730>  608円  +23 円 (+3.9%)  本日終値
 アクセル<6730>は大幅高で4日続伸。25日の取引終了後、主にミドルウェアや人工知能(AI)事業を展開する連結子会社ax(エーエックス)が、ソフトウェア開発を手掛けるbitcraft(東京都渋谷区)の全株式を取得し子会社化すると発表しており、これを好材料視した買いが入った。bitcraftは、構成メンバーの高い技術水準に加えて、メンバー全員が日本語を母国語としない人材で構成されている企業。今回の買収により、先端テクノロジー企業としてグローバルな活躍を目指す同社グループとして、グローバルな事業展開への貢献が期待されているという。なお、取得価額は非開示で、業績への影響は現在精査中としている。

■やまねメディカル <2144>  534円  +19 円 (+3.7%) 一時ストップ高   本日終値
 やまねメディカル<2144>が一時ストップ高。25日の取引終了後、東京証券取引所が業績基準にかかる上場廃止の猶予期間入り銘柄の指定を解除したことが好感された。同日付で同社が提出した有価証券報告書で、19年3月期の営業利益及び営業活動によるキャッシュ・フローがマイナスでないことが確認されたためとしている。

■ショーケース <3909>  541円  +17 円 (+3.2%) 一時ストップ高   本日終値
 ショーケース<3909>が一時ストップ高。同社は25日、18年11月に改正された「犯罪収益移転防止法」に対応したオンライン完結型本人確認サービス「Protech ID Checker」を19年内にリリースする予定だと発表。このサービスは、金融機関などの口座開設や会員登録時に必要な本人確認を、インターネットブラウザー上で完結できるe-KYC(本人確認)サービス。現在、特許を出願しているという。

●ストップ高銘柄
 カルナバイオサイエンス <4572>  1,362円  +300 円 (+28.3%) ストップ高   本日終値
 ビットワングループ <2338>  391円  +80 円 (+25.7%) ストップ高   本日終値
 など、5銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:6月26日(水)17時07分

株探ニュース

 

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