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〔東京外為〕ドル、107円台半ば=月末調整で強含み(26日正午)

6月26日(水)12時11分配信 時事通信

 26日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、月末接近に伴う実需筋のドル買いが入り、1ドル=107円台半ばに強含んでいる。正午現在、1ドル=107円44~44銭と前日(午後5時、107円03~03銭)比41銭のドル高・円安。
 前日の海外市場は、パウエルFRB議長やブラード米セントルイス連銀総裁の発言を受けて早期の米利下げ観測が後退し、ドル円は一時107円40銭近辺に上昇した。
 東京時間早朝は、日経平均株価や実需筋の動きを見極めたいとの思惑から107円10銭程度に弱含む場面があったが、午前9時以降は「仲値にかけた国内輸入企業の月末のドル需要」(FX会社)で107円30銭台に再び浮上。さらに「米長期金利が2%台に回復した」(大手邦銀)ことがドル買いを支援し、正午にかけては107円50銭近辺に強含んでいる。
 市場では「前日のFRB当局者発言でドル売りがいったん収まった」(先のFX会社)との見方が聞かれた。米中首脳会談については、29日に合意に達するとは見込まれていないが、「会談自体が実現すれば好感される。制裁関税延期などとなれば、ドルも多少買い戻しが入る」(同)との指摘があった。
 ユーロは朝方に比べて対円で上昇、対ドルでは軟化。1ユーロ=122円00~00銭(前日午後5時、121円89~90銭)、対ドルで1.1354~1354ドル(同1.1388~1388ドル)。(了)

最終更新:6月26日(水)14時28分

時事通信

 

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