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〔NY外為〕円、107円近辺(25日朝)

6月25日(火)22時22分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】25日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米国とイランの対立激化などを背景に円買いが優勢となった流れを引き継ぎ、1ドル=107円近辺に上伸している。午前9時05分現在は107円00~10銭と、前日午後5時(107円25~35銭)比25銭の円高・ドル安。
 トランプ米大統領は24日、イランの最高指導者ハメネイ師を標的に、米国の金融システムを通じた取引禁止などの制裁を科す大統領令に署名。これを受けて、米国とイランの対立激化は必至との見方が広がり、アジア・欧州株が全面安となった。投資家のリスク回避姿勢が強まる中、安全資産とされる円が買われ、海外市場では円は一時5カ月半ぶりの高値となる106円台後半まで上昇した。
 ニューヨーク市場に入ってからは急速な円買いの動きは一服。ただ、早期の米利下げ観測が強まる中、ドルを買い戻す動きも限られており、円は107円付近で推移している。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1390~1400ドル(前日午後5時は1.1393~1403ドル)、対円では同121円95銭~122円05銭(同122円23~33銭)。(了)

最終更新:6月26日(水)1時27分

時事通信

 

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