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〔NY外為〕円、107円台前半(24日)

6月25日(火)6時11分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】週明け24日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、新規の手掛かり材料難の中、1ドル=107円台前半で小動きとなった。午後5時現在は107円25~35銭と、前週末同時刻と同水準。
 前週に日米の金融政策会合を通過したあく抜け感などから、円相場は海外市場を通じて107円台前半で小動き。ニューヨーク市場はこの流れを引き継ぎ、前週末夕方とほぼ同水準で取引を開始した。
 朝方は持ち高調整のドル買いが台頭する場面があり、円は一時107円53銭まで軟化。しかし、トランプ米大統領が午前中ごろに記者団に対し、最高指導者ハメネイ師も標的とした新たな対イラン制裁を発動する方針を表明すると、安全資産とされる円を買ってドルを売る流れが再び優勢となった。
 市場関係者は、今週28、29両日開催の20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)に合わせて開かれる米中首脳会談の行方にとりわけ注目。また、25日午後には、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長が講演を予定しており、利下げのタイミングに関する示唆が得られるのではないかとの思惑も浮上、昼すぎからは様子見ムードが広がった。
 ユーロは同時刻現在、対ドルで1ユーロ=1.1393~1403ドル(前週末午後5時は1.1363~1373ドル)、対円では同122円23~33銭(同122円03~13銭)。(了)

最終更新:6月25日(火)8時26分

時事通信

 

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