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日経平均は19円高と小反発、売り先行後にプラス圏入り、時間外の米株先物高など支え=24日前場

6月24日(月)11時44分配信 モーニングスター

現在値
帝人 2,052 +9
東レ 827.4 +26.4
JXTGH 489.3 +2.1
コスモエネ 2,171 -30
TOYOタ 1,448 +5
 24日前場の日経平均株価は前週末比19円91銭高の2万1278円55銭と小反発。朝方は、前週末の米国株安を受け、売りが先行した。トランプ米大統領がツイッターで24日にもイランに対し追加の制裁を科すとし、米中対立への警戒感もあり、一時2万1185円67銭(前週末比72円97銭安)まで値を下げた。その後、上げ下げを繰り返したが、前引けにかけては小高い水準で推移した。時間外取引での米株価指数先物高や、一時下げに転じた中国・上海総合指数の持ち直しもあって、支えとして意識された。

 東証1部の出来高は4億1668万株、売買代金は7060億円。騰落銘柄数は値上がり1008銘柄、値下がり1034銘柄、変わらず103銘柄。

 市場からは「米・イラン対立や米中対立は米国株の反応をみてから考えるといった感じで、その後の米株先物や中国株が比較的しっかりしていることで、それらをにらんで動いたとみられる。ただ、基本的には米中首脳会談までは様子見だろう」(国内証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株が堅調。JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、TOYO <5105> 、住友ゴム <5110> などのゴム製品株も高い。郵船 <9101> 、川崎汽 <9107> などの海運株などの海運株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> などの鉄鋼株も買われた。

 半面、三井不 <8801> 、住友不 <8830> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が軟調。ヤマトHD <9064> 、小田急 <9007> などの陸運株や、任天堂 <7974> 、バンナムHD <7832> などのその他製品株も安い。

 個別では、アジア投資 <8518> 、ザパック <3950> 、三協立山 <5932> 、LITALICO <6187> 、平田機工 <6258> などの上げが目立った。半面、コロプラ <3668> 、アトラエ <6194> 、TATERU <1435> 、オーケストラ <6533> 、ベクトル <6058> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、16業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月24日(月)11時44分

モーニングスター

 

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