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24日香港株=軟調な展開か、米商務省が中国スパコン大手を禁輸対象に

6月24日(月)10時04分配信 トレーダーズ・ウェブ

 週明け24日の香港市場は軟調な展開か。米商務省が21日、安全保障上の懸念がある外国企業のリストに、中国政府の基幹システムを手掛けるスーパーコンピューター大手など5社を追加すると明らかにした。米国製品の輸出を事実上禁じる。28日から始まるG20サミットで米中首脳会談が開催される見通しとなる中、米当局による中国企業への追加制裁が米中関係に与える悪影響が懸念される。

 前週21日の香港市場でハンセン指数は5日ぶり反落したものの、週間で5%高と今年1月以来の上昇幅となった。米中首脳会談という重要インベントを週末に控え、投資家は積極的な買いを回避する可能性があるほか、目先の利益をいったん確定する売りが出やすい状況にある。もっとも、米国の早期利下げ観測など、世界的な一段の金融緩和に対する期待や中国当局による景気テコ入れ策に対する期待が根強く、引き続き下値を支える要因となるだろう。

 21日のNY市場でダウ平均は5日ぶりに反落。ハイテク株比率の高いナスダック綜合指数は小幅安で終えた。同日の香港株の米国預託証券(ADR)は、IT大手のテンセント(00700)、本土系保険大手の中国平安保険(02318)が香港終値を上回った半面、欧州金融大手のHSBC(00005)、中国国有銀行の中国建設銀行(00939)、アジア生保のAIAグループ(01299)が下回って引けた。

最終更新:6月24日(月)10時04分

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