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<特集>防災・減災が急務、国土強じん化関連マーク(2)=カナモト―第2四半期に利益が急増

6月23日(日)8時03分配信 モーニングスター

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カナモト 2,653 +18
 カナモト <9678> に注目したい。同社は19年10月期第1四半期(18年11月-19年1月)、連結営業利益が39億1300万円(前年同期比27.1%減)と出遅れたが、第2四半期(19年2-4月)に大きく盛り返し、上期の営業利益は計画を超過。第3四半期(19年5-7月)の動向しだいで通期予想に上ブレ期待が広がりそうだ。

 同社の19年10月期上期は、売上高918億5600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益112億6600万円(同2.5%増)。東北の復興需要は減少傾向にあるが、東京五輪関連のインフラ整備や再開発事業など、大都市圏において大型プロジェクトが進行し、北海道、九州、西日本の災害復旧・復興工事も本格化する中、中古建機の販売増もあり、主力の「建設関連」が営業利益を105億5000万円(同1.9%増)に伸ばして全体をけん引。連結営業利益は従来予想を1億6600万円超過し、第2四半期に限ると73億5300万円(同30.7%増)に増大した。

 会社側は通期の予想売上高1757億円(前期比4.5%増)、営業利益184億円(同4.5%増)を据え置いたが、例年、閑散期である第3四半期の動向しだいで超過達成への期待が広がる可能性がある。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月23日(日)8時03分

モーニングスター

 

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