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〔ロンドン株式〕反発(20日)

6月21日(金)1時14分配信 時事通信

 【ロンドン時事】20日のロンドン株式市場は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を背景に反発し、英FT100種平均株価指数(FTSE100)は前日終値比20.90ポイント(0.28%)高の7424.44で終了した。
 FRBが前日に年内利下げを示唆したことで、緩和マネーによる株式相場の下支えに期待感が高まった。欧州中央銀行(ECB)や日銀も金融緩和で足並みをそろえつつある。英イングランド銀行は中立的なスタンスを崩さなかったが、英国株は強含んで推移した。ただ、上値は重かった。
 指数構成銘柄全体の約7割が上昇した。資源株や航空株がけん引した。
 主な個別銘柄では、金塊相場の急上昇を受け、産金大手フレスニーヨが5.5%の大幅高。資源大手BHPビリトン(2.0%高)、同グレンコア(1.2%高)など資源株の一角も堅調だった。航空大手インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)、格安航空大手イージージェットはいずれも2.9%高としっかり。石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルはA株(1.0%高)、B株(1.2%高)ともに締まった。
 半面、旅行大手カーニバルは業績不振が伝えられ、12.0%の急落。鉄鋼大手エブラズも3.7%安とさえず、金融大手バークレイズ(1.8%安)など銀行株も軟調だった。(了)

最終更新:6月21日(金)2時27分

時事通信

 

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