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〔ロンドン外為〕円、107円台半ば(20日)

6月21日(金)0時26分配信 時事通信

 【ロンドン時事】20日のロンドン外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測が一段と強まり、円相場は1ドル=107円台半ばに上昇した。午後4時現在は107円50~60銭と、前日午後4時(108円35~45銭)に比べ85銭の円高・ドル安。
 対ユーロは、1ユーロ=121円35~45銭(前日午後4時は121円55~65銭)で、20銭の円高・ユーロ安。
 円相場は上伸した。19日に米連邦準備制度理事会(FRB)が年内の利下げを示唆したことで、ドルは全面安となった。市場参加者からは「想定の範囲内のようにも思ったが、市場は強く反応した」(邦銀筋)との感想が漏れたほどだ。
 7月の利下げは既に織り込まれ、焦点は引き下げ幅に移っている。20日の米市場で長期金利が低下したことも、日米金利差縮小を意識させ、円買い・ドル売りを加速させた。
 ユーロは上伸。ユーロの対ドル相場は午後4時現在1ユーロ=1.1285~1295ドル(1.1210~1220ドル)。
 ポンドは堅調。英イングランド銀行は政策金利を据え置いた。与党・保守党の党首選も佳境に入っている。1ポンド=1.2695~2705ドル(1.2625~2635ドル)。
 スイス・フランも買われた。1ドル=0.9815~9825フラン(0.9950~9960フラン)。
 このほか、ノルウェー・クローネは同国中央銀行の利上げを受けて急伸した。(了)

最終更新:6月21日(金)2時27分

時事通信

 

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