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日経平均は128円高と続伸、心理的なフシ目の2万1500円に接近も手控え=20日後場

6月20日(木)15時29分配信 モーニングスター

現在値
日水 611 +1
マルハニチ 2,706 +24
ニコン 1,340 +13
HOYA 8,552 -61
大和証G 453 +6.1
 20日の日経平均株価は、前日比128円99銭高の2万1462円86銭と続伸して取引を終了した。きのう19日の好地合いや、現地19日の米国株式市場、NYダウとナスダック総合指数が3日続伸したこともあり、買いが先行した。買い一巡後は、やや伸び悩む場面もみられたものの、時間外取引での米株価指数先物が堅調に推移し、中国・上海総合指数が4日続伸となったことも支えとなった。日銀の金融政策決定会合では、金融政策の現状維持を決定。特に反応はみられなかったが、後場も堅調な動きから、午後1時25分には、同157円52銭高の2万1491円39銭の高値を付けた。ただ、手掛かり材料に乏しいことや、心理的なフシ目の2万1500円に接近したことで、手控えムードから、やや上げ幅を縮小した。東証1部の出来高が10億1796万株、売買代金は1兆7927億円。騰落銘柄数は値上がり1259銘柄、値下がり767銘柄、変わらず118銘柄だった。

 市場では、FOMC(米連邦公開市場委員会)で、参加者の19年以降の米成長見通しの中央値が2.0-2.2%で、前回とほとんど変わらなかったが「米中対立による影響を重くみているもようで、次回以降での金利引き下げ期待が強まったようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株が上昇。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株も高い。三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、大日印 <7912> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も堅調。オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。AGC <5201> 、ガイシ <5333> などのガラス土石株や、NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株も上げた。東証業種別指数33業種では、23業種が上昇、10業種が下落した。

 個別では、アルトナー <2163> 、JDI <6740> 、ランド <8918> 、ウィルG <6089> 、エムアップ <3661> などが上昇。半面、クボテック <7709> 、日本新薬 <4516> 、すてきN <8089> 、ポールHD <3657> 、新興プラン <6379> などが下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月20日(木)15時29分

モーニングスター

 

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