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〔東京株式〕続伸、米株上昇を好感=円高が上値圧迫(20日)☆差替

6月20日(木)15時41分配信 時事通信

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Fリテイリ 68,440 -240
 【第1部】早期利下げへの期待感を反映した前日の米国株高を好感し、日経平均株価は前日比128円99銭高の2万1462円86銭と続伸した。東証株価指数(TOPIX)も4.63ポイント高の1559.90と堅調だった。
 59%の銘柄が値上がりし、値下がりは36%。出来高は10億1796万株、売買代金は1兆7927億円。
 業種別株価指数(全33業種)は情報・通信業、電気機器、その他製品などが上昇し、輸送用機器、卸売業、石油・石炭製品は下落した。
 個別では、ソフトバンクGの買いが厚く、ファーストリテも上げ、任天堂は堅調だった。東エレク、太陽誘電が締まり、SUMCOはしっかり。楽天がにぎわい、リクルートHDも買われた。半面、トヨタ、ホンダが売られ、スズキも下押し。キーエンスの売りが膨らみ、村田製は小幅安。三菱商、三井物が甘く、JXTGは軟調。三菱UFJ、三井住友は弱含みで引けた。
 【第2部】続伸。東芝が買われ、三精テクノは上伸し、ウェルスも堅調。半面、ユーピーアールが売られた。出来高3830万株。
▽157円高で頭打ち
 20日の東京株式市場は前日の米国株が政策金利の早期引き下げ観測の高まりから上昇した流れを引き継ぎ、朝方から買いが先行した。ただ、為替が1ドル=107円台の円高・ドル安に傾いたため、日経平均株価は午後に付けた2万1491円39銭(前日比157円52銭高)で頭打ちとなった。
 ファーストリテイリング <9983> をはじめとする日経平均への影響度の大きい銘柄や株価指数先物に「短期的な値上がり益を狙った資金が流入した」(インターネット証券)とみられる。ただ、円高が採算悪化につながる自動車株が下落したほか、長期金利の低下から大手銀行株が弱含みで推移し、「日本株を取り巻く環境は米国株ほど良くない」(国内運用会社)との指摘があった。
 225先物は2万1310~2万1430円の狭い値幅で取引された。(了)

最終更新:6月20日(木)18時27分

時事通信

 

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