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20日香港株=買い優勢も上値重いか、米中協議の動向に注目

6月20日(木)10時10分配信 トレーダーズ・ウェブ

 20日の香港市場は買い優勢で始まるか。19日の米NY株式相場は主要3指数がそろって3日続伸。注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)では市場予想の通り政策金利が据え置かれ、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見では近い将来の利下げの可能性が示唆された。欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁も追加の刺激策の必要性に言及しており、前日に続き欧米の金融緩和期待が相場を支えそうだ。また、米中通商問題を巡っては、来週のG20で両国の首脳会談が開催される見通しが伝わるなか、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が米議会で週内に中国の劉鶴副首相と電話協議を行うと発言。進展への期待が高まりそうだ。

 前日のハンセン指数は3日続伸し、心理的節目の28000ポイントを回復。ただ、終値ベースで1カ月ぶりの高値を付けた後で、目先の利益を確定する売りが出やすく、上値は重くなりそうだ。また、米中協議を巡っては、進展期待が広がる一方、米中要人の発言などで急速に警戒感が高まる可能性も考えられ注意したい。

 なお、19日の香港株の米国預託証券(ADR)はまちまち。IT大手のテンセント(00700)、アジア生保大手のAIAグループ(01299)、本土保険大手の中国平安保険(02318)が香港終値を上回った半面、欧州金融大手のHSBC(00005)、中国石油メジャーのペトロチャイナ(00857)が下回って引けた。

最終更新:6月20日(木)10時10分

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