ここから本文です

今日の株式見通し-もみ合いか FOMC後に米国株は上昇も円高は重しに

6月20日(木)8時26分配信 トレーダーズ・ウェブ

 東京市場はもみ合いか。注目のFOMCでは政策金利は据え置きとなり、パウエルFRB議長の会見では近い将来の利下げの可能性が示唆された。米国株は主要3指数が上昇し、ダウ平均は38ドル高の26504ドルで取引を終えた。声明文やパウエル議長会見を好感した格好で終盤にかけて買いが入った。米長期金利の低下を受けて為替市場ではドル安・円高が進んでおり、足元でドル円は108円10銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて15円高の21285円、ドル建てが40円高の21310円で取引を終えた。

 FOMCは先の利下げの可能性を高める内容ではあったが、事前に期待も高まっていたため、米国株は小幅な上昇にとどまった。日本株は円高進行が重しとなり、上値の重い展開が想定される。ただし、当面の米国株が利下げ期待を背景に崩れづらいと見込まれることや、市場の注目は来週のG20に向かうことから、円高を過度にネガティブに捉える流れにはならないだろう。日銀金融政策決定会合に関しては今回は無風通貨と思われるが、引け後の黒田総裁の会見は注目される。会見内容を見極めたいとの見方から、様子見姿勢の強い地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは21250円-21400円。

最終更新:6月20日(木)8時26分

トレーダーズ・ウェブ

 

情報提供元(外部サイト)

トレーダーズ・ウェブ

トレーダーズ・ウェブ

DZHフィナンシャルリサーチ

人気の「レーティング情報」など豊富な銘柄情報を毎日配信。会員向け推奨銘柄の結果も公開中!

只今トレーダーズ・ウェブでは、特設ページで株式アナリストによる「信用取引3つのアイデア」の対談を掲載しています。 信用取引は「怖い」、「危ない」とイメージを抱いている投資家の方必見です。

【あわせて読みたい】

話題の投信ブログ(外部サイト)

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン