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19日の中国本土市場概況:上海総合1.0%高で3日続伸、証券セクターに買い

6月19日(水)17時27分配信 フィスコ

19日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比27.65ポイント(0.96%)高の2917.80ポイントと3日続伸した。上海A株指数も上昇し、28.98ポイント(0.96%)高の3056.05ポイントで取引を終えている。

米中首脳会談の実施決定で投資家心理が上向く。トランプ米大統領は18日、「習近平国家主席と電話協議し、今月28~29日に大阪で開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて会談することで合意した」ことを明らかにした。中国国営テレビも同日、米中首脳会談の開催決定を伝えている。

業種別では、証券が高い。中国銀河証券(601881/SH)が6.4%上昇した。上海に新設されるハイテク・スタートアップ企業向け株式市場「科創板」の準備進展などが材料視されている。

ハイテク株も急伸。なかでも半導体関連が買われ、半導体回路(IC)設計の上海書爾半導体(WILLSEMI:603501/SH)とファブレス半導体メーカー上海貝嶺(600171/SH)がそろってストップ高、指紋認証ICの深セン市匯頂科技(603160/SH)が6.0%高で引けた。このほか、保険株、医薬品株、運輸株、消費関連株、インフラ関連株、自動車株、不動産株、資源・素材株など幅広く物色されている。

外貨建てB株も値上がり。上海B株指数が1.99ポイント(0.69%)高の289.71ポイント、深センB株指数が10.38ポイント(1.13%)高の933.45ポイントで終了した。

【亜州IR】

《FA》
株式会社フィスコ

最終更新:6月19日(水)17時31分

フィスコ

 

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