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日経平均は361円高と大幅反発、6週ぶり高値水準、値上がり銘柄数1900超=19日後場

6月19日(水)15時17分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 951.2 +16.1
石油資源開 2,423 -5
JXTGH 511.6 +4.1
コスモエネ 2,275 +9
三井金 2,575 +70
 19日後場の日経平均株価は前日比361円16銭高の2万1333円87銭と大幅反発。5月10日(終値2万1344円92銭)以来約6週ぶりの高値水準となる。朝方は、買い優勢で始まった。トランプ米大統領が18日、中国の習近平主席と会談を行うと明らかにし、貿易問題をめぐる米中首脳会談への期待感から同日の米国株式が大幅上昇し、投資家心理が好転した。円安・ドル高も支えとなり、いったん2万1300円台半ばへ上昇した。その後、高値圏でのもみ合いがしばらく続いたが、買い気は根強く後場終盤には一時2万1358円72銭(前日比386円01銭高)を付ける場面があった。

 東証1部の出来高は11億6763万株、売買代金は2兆365億円。騰落銘柄数は値上がり1910銘柄、値下がり187銘柄、変わらず47銘柄。

 市場からは「米中首脳会談に対する期待から堅調な足どりだ。目先は、FOMC(米連邦公開市場委員会)を受けてマーケットがどう反応するかが注目されるが、仮に揺れたとしても短期的な動きにとどまるだろう。最大の焦点は米中問題であり、両国首脳会談を控えて売り込みにくい面もあろう」(準大手証券)との声が聞かれた。

 東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。住友鉱 <5713> 、三井金 <5706> などの非鉄金属株や、コマツ <6301> 、日精工 <6471> などの機械株も高い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> 、TDK <6762> などの電機株も物色された。

 個別では、クボテック <7709> が連日のストップ高となり、三桜工 <6584> がストップ高。クオールHD <3034> 、サニックス <4651> 、JDI <6740> などの上げも目立った。半面、スシローGH <3563> 、エニグモ <3665> 、元気寿司 <9828> 、ハイマックス <4299> 、ダイドー <3205> などの下げが目立った。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月19日(水)15時17分

モーニングスター

 

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