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日経平均は348円高と大幅反発、米中首脳会談への期待感に米株上昇などで買い優勢=19日前場

6月19日(水)11時41分配信 モーニングスター

現在値
国際帝石 964.1 +1.2
石油資源開 2,487 -24
JXTGH 525.9 -0.5
コスモエネ 2,380 -7
三井金 2,605 +60
 19日前場の日経平均株価は前日比348円46銭高の2万1321円17銭と大幅反発。朝方は、買い優勢で始まった。トランプ米大統領が18日、中国の習近平主席と会談を行うと明らかにし、貿易問題をめぐる米中首脳会談への期待感から同日の米国株式が大幅上昇し、投資家心理が好転した。円安・ドル高もあって上げ幅を拡大し、一時2万1352円22銭(前日比379円51銭高)まで上昇した。中国・上海総合指数が大幅高で始まったことも支えとなった。その後は一服商状ながら、前引けにかけて高値圏で推移した。

 東証1部の出来高は6億1337万株、売買代金は1兆76億円。騰落銘柄数は値上がり1888銘柄、値下がり191銘柄、変わらず65銘柄。

 市場からは「米中首脳会談が行われることとなり、中国が前向きになってきた。米中首脳会談への期待感はマーケットにプラスになる。あすはFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果次第だが、米中摩擦緩和への期待感が続き支えになるとみている」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も買われた。住友鉱 <5713> 、三井金属 <5706> などの非鉄金属株や、コマツ <6301> 、日精工 <6471> などの機械株も高い。AGC <5201> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株や、日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株も値を上げた。

 半面、空運株ではJAL <9201> がさえない。

 個別では、クボテック <7709> が連日のストップ高となり、三桜工 <6584> がストップ高。JDI <6740> 、クオールHD <3034> 、サニックス <4651> などの上げも目立った。半面、スシローGH <3563> 、DLE <3686> 、元気寿司 <9828> 、エニグモ <3665> 、ダイドー <3205> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月19日(水)11時41分

モーニングスター

 

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