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アラフォーだけど遅すぎ?留学の夢を今、叶えたい…

6月19日(水)22時00分配信 LIMO

写真:LIMO [リーモ]
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写真:LIMO [リーモ]
「いつかは海外で勉強してみたい」「留学の夢をずっとあきらめられない」

そんな思いをずっと抱き続けているアラフォー世代の人も多いのではないでしょうか。学生時代には留学のチャンスに恵まれなかったけど、金銭的・時間的に余裕ができた今なら挑戦したいと思うアラフォーもいるでしょう。

そこで今回は、アラフォー世代からの留学についてご紹介します。

年齢を重ねてからの学生生活、海外では普通のこと

留学に興味があると言いつつも、「この年齢で学生だなんて、周りから浮いてしまわないだろうか」と不安に思っているアラフォー世代の人もいるでしょう。結論からいうと、年齢を気にする必要はありません。実際最近では、50代や60代の人を対象とした「シニア留学」というものもあります。

年齢を重ねてから、学生に戻るのは海外ではめずらしくないこと。例えばアメリカでは、キャリアアップのために大学院に戻る社会人はたくさん。そして、2年制のコミュニティ・カレッジには、年代や性別、職業、国籍が異なる、色々なバッググラウンドを持った人たちが、みんな一緒の教室で勉強しています。グループワークをすると、それぞれの知識や経験をもとにディスカッションをするので、大変盛り上がることが多いです。

日本でも生涯学習の重要性は注目されていますが、他の多くの国ではもっと浸透している状況です。「アラフォーだし」と年齢を理由に留学を諦めるのは非常にもったいないこと。何歳になっても勉強するのに遅いということはないのです。

大人になってからの留学だからこそ得られるもの

語学力アップや新しい知識の習得以外に、社会人留学だからこそ得られるものをいくつか挙げてみました。

・職務経験を積んだ上で勉強するので、知識に深みを持たせられる
・日本と他国のビジネスの違いを肌で感じられる
・日本のことを改めて客観的に見ることができる
・キャリアアップにつながることがある
・働き方など、自分の価値観を見つめ直すきっかけになる

もしかしたら新しい知識の習得に関しては、若い学生の方が有利だなと思うことがあるかもしれません。しかし、経験を重ねたアラフォー世代だからこそ得られるものもたくさんあるのです。「こんなはずじゃなかった」とならないために
アラフォー世代の留学のメリットを色々と挙げてきましたが、それを物にするかはすべて自分次第。

語学や新しい知識の習得は、若い頃と比べて何倍も努力する必要がありますし、意識しないと日本人ばかりに囲まれた生活を送ってしまう可能性もあります。留学期間が終わったときに、「結局何をしに来たのだろう」とならないためにも、留学前そして留学中も「留学で何を成し遂げ、その後にどう活かすのか」の具体的な目標を持つことが大切です。

目的意識を持つことで、留学中の生活は自ずと変わってきます。例えば、「MBA(Master of Business Administration)を取得して、今よりも年収の高いポジションを狙いたい」人と、「異国の地でリフレッシュしたい」人では、学習や交流など何に時間とお金をかけるかが異なるでしょう。

また、一口に留学と言っても、MBAをはじめとした大学院進学や語学留学、趣味を極めるための留学、インターンシッププログラムなど内容も期間も様々なものがあります。目標を成し遂げるためには、どのような形の留学が必要かも、しっかりと考えましょう。

まとめ

学生の頃と比べて、大人になってからの留学は大きな決断です。それなりのお金もかかりますし、時間だってとられます。会社を休んだり、辞めたりしていくとなると、その期間は無収入です。また、語学力や新しい知識を身につけたからといって、必ずしも現職よりも条件の良いポジションに就けるとは限りません。

だからこそ、アラフォー世代の留学にはそれなりの覚悟と目的意識が必要なのです。「行って良かった!」と思えるような留学を目指しましょう。
華山 あずさ

最終更新:6月19日(水)22時00分

LIMO

 

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