ここから本文です

日経平均は56円安と3日ぶり反落、上げ転換後に再び軟化、円高歩調が重し=18日前場

6月18日(火)11時43分配信 モーニングスター

現在値
マルハニチ 3,205 +30
ホクト 1,845 +13
国際帝石 941.8 +6.7
武田薬 3,735 +34
SOMPO 4,433 +61
 18日前場の日経平均株価は前日比56円05銭安の2万1067円95銭と3営業日ぶりに反落。朝方は、中国通信機器最大手ファーウェイのスマートフォン減産見通しが警戒され、弱含んで始まった。ただ、利下げ期待を背景に17日の米国株式が反発したこともあり、早々に上げに転じ、一時2万1153円65銭(前日比29円65銭高)まで持ち直した。一巡後は円高・ドル安歩調が重しとなり、再びマイナス圏入りし、一時2万1043円72銭(同80円28銭安)まで軟化した。その後の戻りは限定され、前引けにかけてさえない動きとなった。

 東証1部の出来高は4億6019万株、売買代金は7893億円。騰落銘柄数は値上がり716銘柄、値下がり1320銘柄、変わらず107銘柄。

 市場からは「原因は分からないが、円高・ドル安に振れ、それにリンクして株価指数先物に売りが出た。FOMC(米連邦公開市場委員会)を控え、あすも動きづらく、為替動向などをにらみながらの展開になるだろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。

 業種別では、東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株が軟調。国際帝石 <1605> などの鉱業株や、SOMPOHD <8630> 、T&DHD <8795> などの保険株も安い。マルハニチロ <1333> 、ホクト <1379> などの水産農林株や、JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株も売られた。

 半面、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株が堅調。王子HD <3861> 、大王紙 <3880> などのパルプ紙株や、任天堂 <7974> 、凸版 <7911> などのその他製品株も高い。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株も引き締まった。

 個別では、TATERU <1435> 、エニグモ <3665> 、アイホン <6718> 、Gunosy <6047> 、フジシール <7864> などの下げが目立った。半面、クボテック <7709> がストップ高となり、朝日ネット <3834> 、ツルハHD <3391> 、沢藤電機 <6901> 、ぐるなび <2440> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

提供:モーニングスター社

最終更新:6月18日(火)11時43分

モーニングスター

 

【あわせて読みたい】

この記事の関連銘柄ニュース

話題の投信ブログ(外部サイト)

【PR】Yahoo!ファイナンスからのお知らせ

ヘッドライン