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〔NY外為〕円、108円台前半(18日朝)

6月18日(火)22時36分配信 時事通信

 【ニューヨーク時事】18日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、この日から2日間の日程で始まる米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策会合を控えて様子見姿勢が広がる中、1ドル=108円台前半で小動きとなっている。午前9時05分現在は108円20~30銭と、前日午後5時(108円47~57銭)比27銭の円高・ドル安。
 ニューヨーク市場は円高・ドル安が幾分進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、108円21銭で取引をスタート。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の開始を控えて様子見ムードが広がっている。今会合では金利据え置きがほぼ確実視されているが、米中貿易摩擦の影響などで世界的な景気減速懸念が浮上する中、FRBが今後の金融政策運営方針についてどのような見解を示すかに注目が集まっている。早期利下げを織り込む向きも一部で見られるものの、FOMCの結果を見極めたいとの思惑が強く、積極的な商いは手控えられている。
 ユーロは、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が追加緩和の可能性を示唆したことを受けて対ドル、対円でともに売りが台頭し、いずれも約2週間ぶりの安値水準で推移している。同時刻現在は、対ドルで1ユーロ=1.1195~1205ドル(前日午後5時は1.1213~1223ドル)。対円では同121円15~25銭(同121円69~79銭)。(了)

最終更新:6月19日(水)1時27分

時事通信

 

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