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<マ-ケット日報> 2019年6月18日

6月18日(火)16時58分配信 株探ニュース

 18日の市場は日経平均が3日ぶりに反落。終値は前日比151円安の2万972円で、7日ぶりに2万1000円の大台を割り込んで引けた。前日の米国株は上昇したものの、米FOMCを前にした円高・ドル安の動きが重荷となり後場に入って下げ幅を広げてしまった。先物には為替に連動した仕掛け的な売りが入った模様。買い手は薄く本日も東証1部の売買代金は2兆円を割り込んでいる。

 昨日の米国市場は早期利下げ期待などからダウ平均は小反発した。18日~19日に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに何かしらの言及があるとの期待感が相場を下支えした。市場では6月は見送られるものの7月か9月の利下げを早くも見込み始めている。もっとも、対中追加関税(第3弾、第4弾)が自国に与える影響を懸念する向きも増えておりダウ平均の上値は重かった。すんなりと最高値更新とは行きそうにない状況だ。

 さて、東京市場は目立った買い材料の見当たらないなか、じわりと進んだ円高に押されて日経平均は反落してしまった。米国、中国の株式が値を保っている状況でかえって為替に弱いところを見せているような格好だ。日米では金融・為替政策の余地に開きがあり、分の悪い日本はどうしても円高のバイアスがかかりやすい。来週末のG20を控え米中貿易交渉が進展する気配もなく市場には買い材料が乏しいまま。明日も弱含みの相場展開となることが予想される。(ストック・データバンク 編集部)

最終更新:6月18日(火)16時58分

株探ニュース

 

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