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前場コメント No.13 ショーワ、フィット、FCC、TSテック、メイテックなど

6月17日(月)11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ

現在値
フィット 528 -9
ショーワ 1,439 +10
FCC 2,145 -24
TSテック 2,962 +21
メイテック 5,590 -30
★10:05  ショーワ-SMBC日興が目標株価引き下げ ホンダ生産前提を見直し 下方修正
 ショーワ<7274>が反落。SMBC日興証券では、ホンダ生産前提を見直し、業績予想を下方修正。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価は1800円→1600円と引き下げた。
 業績予想を下方修正。主力ユーザーホンダの生産前提の厳格化による売上減額が背景だが、合わせて固定費負担増なども織り込んだとした。
 株価のカタリストはホンダ四輪車、二輪車の需要増減であり、毎月の販売実績は注意深く観察する必要がある。二輪車回復は前回見通しより遅延しており、主にインドでの減産が要因。インドネシアは回復の兆しが感じられるため、今後はインド二輪車需要回復が株価に影響する可能性があるとの見方を示した。

★10:12  フィット-急落 今期営業黒字転換見込む 前期は2億円営業赤字
 フィット<1436>が急落。同社は14日に、20.4期の営業損益予想を2.2億円の黒字(前期は2.0億円の赤字)と発表した。
 エナジー事業は、固定買取価格の引き下げが予想されるものの、住宅業界では、引き続き政府による増税後の落ち込み防止策として住宅ローン減税の延長をはじめとする需要喚起策の実施や住宅ローンの低金利が継続すると予想されることから、収益拡大を目指すとしている。
 19.4期の営業損益は2.0億円の赤字(前年同期は10.9億円の黒字)だった。エナジー事業、住宅事業ともに大幅な減益となった。

★10:13  FCC-SMBC日興が目標株価引き下げ 年度後半の二輪車部品回復に期待
 エフ・シー・シー<7296>が反落。SMBC日興証券では、年度後半の二輪車部品回復に期待。投資評価「2(中立)」を継続、目標株価は2900円→2600円と引き下げた。
 利益予想を下方修正。他のホンダ系サプライヤー同様、ホンダ車生産台数の減少、ならびにインドなどアジアにおける二輪車生産調整の長期化を考慮したもの。ホンダをはじめ、FCA/ZFビジネスもまだ精彩を欠いているが、GMやFord向け需要は北米SUVブームを映して好調。遅れてはいるものの、今20.3期後半には二輪車部品の回復も期待される。月次生産状況をしっかり考察し、変化が生じてきた段階を把握することが重要とした。

★10:16  TSテック-SMBC日興が目標株価引き下げ ガイダンスはやや保守的か
 テイ・エス テック<7313>が反落。SMBC日興証券では、ホンダ減産は致し方ないところだが、ガイダンスはやや保守的かとコメント。投資評価「2(中立)」を継続した。目標株価は3600円→3100円と引き下げた。
 業績予想の修正およびターゲットバリュエーションの変更により、目標株価を変更。今回適用するターゲットPERは減益予想や外部環境悪化により、前回使用した自動車部品セクター基準PER10倍から10%のディスカウントを行ったとした。
 主力ユーザーであるホンダの減産前提は株価モメンタム悪化の要因となりそう。従来なら同社ガイダンスは保守的と割り切れることもあったが、現状冴えないホンダ米国販売が続くなか、決して保守的と言い切れないと考えるとした。

★10:20  メイテック-SMBC日興が目標株価引き上げ 業績の安定性・株主還元方針は評価
 メイテック<9744>が続伸。SMBC日興証券では、業績の安定性・株主還元方針は評価も、成長性は引き続き課題として、投資評価「2(中立)」を継続した。目標株価は5500円→5800円と引き上げた。
 業績の安定性や高い株主還元方針は評価できるとしたが、成長性という観点では人材サービス銘柄の中では見劣りし、課題であるとの従来見方に変更はなし。
 今年度を最終年度とする中期経営計画では、前回中計でメイテック(MT)のエンジニア数が目標に届かなったことを踏まえ、エンジニアの採用強化をはじめとした「積極的成長」を掲げるとともに、自己資本の充実を図るために総還元性向を100%→80%へと変更。業績目標は達成できるとみるとしたが、MTの技術者数は目標を下回るとみられる。今回の中計の結果を踏まえて、次期中計の成長戦略および株主還元をどう示していくのかに注目するとした。
小林

最終更新:6月17日(月)11時31分

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