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注目銘柄ダイジェスト:森永乳が年初来高値、東エレクは大幅続落

6月17日(月)16時14分配信 フィスコ

現在値
森永乳 4,140 +15
エイチーム 1,081 +14
エニグモ 1,000 -6
フリーB 882 +10
ディスコ 21,290 -410
<8035> 東エレク 14265 -365
大幅続落。みずほ証券では投資判断を「買い」から「アンダーパフォーム」に、目標
株価も19000円から12500円に引き下げた。ファーウェイ問題により、メモリー投資の
回復期時期が20年初から20年半ばに後ろ倒しになると予想、20年3月期の会社計画には
下方修正リスクが高まると分析。なお、みずほ証券では、アドバンテスト<6857>、デ
ィスコ<6146>、SCREEN<7735>なども格下げした。


<6740> JDI 53 -4
続落。最大800億円の支援を予定していた台中3社連合のうち、台湾の宸鴻光電科技が
支援から撤退すると発表。台湾金融の富邦グループも離脱する可能性が高いとされて
いる。4月の支援合意以降、同社の業績が想定以上に悪化したことが影響した可能性な
どと指摘されている。バランスシート立て直しに金融支援が必須であるなか、同社と
しては残る中国1社を軸に交渉を続ける方針のようだが、先行き不透明は強まる展開
に。


<3662> エイチーム 1246 -304
急落。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は21.7億円で前年同期比42.9%減
となり、通期予想も従来の40億円から28.5億円に下方修正している。エンターテイン
メント事業の売上が想定を下回っているほか、新規ゲーム開発に向けた人員増なども
収益の下押し要因に。業績下方修正に伴い、年間配当金も従来予想、前期実績の32.5
円から16円に引き下げるとしている。


<3843> フリービット 1300 +191
急伸で年初来高値。先週末に19年4月期の決算を発表、営業利益は29.8億円で前期比6
1.1%増益、インターネット接続サービスの伸長などにより、従来予想の27.5億円を上
回る着地となった。20年4月期も40億円で同34.2%増益の見通し。不動産テック事業の
大幅増益、ヘルステック事業の黒字化などを見込んでいるもよう。想定以上の業績拡
大ペースを評価する流れが優勢になっている。


<3665> エニグモ 3085 +254
急伸。先週末に第1四半期決算を発表している。営業利益は6億円で前年同期比25.8%
増益、通期の前期比15.1%増益見通しに対して順調な推移となっている。会員数が前
年同期比22.4%増、商品総取扱高が同18.6%増と順調に拡大している。また、投資家
層の拡大、流動性の向上を目的として、7月31日を基準日とした1:2の株式分割実施も
発表している。


<2264> 森永乳 4380 +520
年初来高値。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に、目標株価も3200円から5
300円に引き上げた。食品各社がトップライン成長に苦戦するなか、同社の収益性向上
に対する強いコミットメントを再評価すべき局面にあるほか、ミライ社を中心とした
海外成長も評価すべき段階になってきたと分析。22年3月期にかけて営業利益成長率は
年平均7.3%増を予想、中期的に1ケタ後半の増益率を達成できると予想。


<6775> TBグループ 355 +80
ストップ高。先週末にUSENとの業務提携を発表。Uレジシリーズのアプリケーションと
同社の周辺機器の連携で、低コストで多機能なPOSレジパッケージを構築することが可
能となり、本Uレジシリーズの販売によって、サポート修理などを含めたワンストップ
ソリューションの提供ができるようになる。また、それぞれが有するBtoB商材の相互
取次や省力化ニーズに対応した製品開発なども共同で取り組んでいくようだ。


<6037> ファストロジク 639 +84
急騰。先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は6.6億円で前年同期比60.4%増
益となった。前年同期に膨らんだ広告宣伝費の縮小で大幅増益となっている。また、
「楽待」ウェブサイト会員数も前年同期比で32.1%の増加に。加えて、発行済み株式
数の1.70%に当たる20万株、1億円を上限とした自社株買いの実施も発表、需給面での
下支え要因として好感されている。


<5218> オハラ 1420 +120
急伸。先週末に上半期の決算を発表、営業利益は9.5億円で前年同期比28.8%減と2ケ
タ益になったが、エレクトロニクス事業の製品の販売増加などから、従来予想の7.8億
円を振れる着地となった。第1四半期決算時には大幅下方修正でネガティブインパクト
も強またが、さらなる下振れ懸念は大きく後退する形になり、売り込まれた株価の見
直し材料つながっている。


<8304> あおぞら 2555 -60
続落。UBS証券では投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、目標株価も30
80円から2330円に引き下げている。金融法人向けの金融商品販売の低迷継続など厳し
い収益環境の継続を想定、20年3月期は減益を予想するとしている。50%の業績連動配
当を前提に減配も予想、19年度から20年度の平均配当金予想は154円から134円に引き
下げているようだ。
《US》
株式会社フィスコ

最終更新:6月17日(月)16時37分

フィスコ

 

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