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<米国株情報>米半導体ブロードコム急落、売上高予想を減額―中国ファーウェイへの輸出禁止を織り込む

6月17日(月)10時11分配信 モーニングスター

現在値
野村 NASDAQ-100ETF 8,730 ---
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P500米株 3,505 ---
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 米通信用半導体大手ブロードコム<AVGO>の株価が前週末14日、5.57%安の265.93ドルで引けたが、取引時間中には8%急落する場面もあった。19年10月期第2四半期(2-4月)の決算で、売上高が市場予想を下回り、通期の売上高予想を大幅に下方修正したことが嫌気された。

 売上高は前年比10%増の55億2000万ドルとなり、市場予想の56億8000万ドルを下回った。純利益は同81%減の6億1000万ドルとなったが、前年に計上された所得税の軽減効果が剥落したためで、一時的な要因を除いた調整後の1株当たり利益は同7%増の5.21ドルと、市場予想の5.19ドルを上回った。しかし、

 通期の売上高予想は225億ドルと、従来予想を20億ドル減額した。ブロードコムの売上全体に占めるファーウェイへの販売額は18年だけで9億ドルに達しており、ブロードコムのホック・タンCEO(最高経営責任者)は下方修正について、「トランプ米大統領が米中貿易通商協議の交渉戦略の一環として、米国の企業に対し、中国通信機器大手ファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)への部品供給を禁止したため、今後の先行き見通しが不透明になった」とした。

 ただ、タンCEOは、「ファーウェイへの輸出禁止だけでなく、半導体需要全体の伸びが急速に減速しており、通期売上高予想の下方修正につながった」とも述べている。

<関連銘柄>
NASD投信 <1545> 、NYダウ投信 <1546> 、上場米国 <1547> 、
SPD500 <1557> 、NYダウ <1679> 、NYダウブル <2040> 、
NYダウベア <2041>

提供:モーニングスター社

最終更新:6月17日(月)10時11分

モーニングスター

 

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