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前場コメント No.3 野村不動産、東京建物、チエル、しまむら、エアウォーターなど

6月14日(金)11時31分配信 トレーダーズ・ウェブ

現在値
野村不HD 2,393 -13
チエル 1,129 -29
エアW 1,805 +50
しまむら 8,110 +130
東建物 1,302 -5
★9:02  野村不動産-大和が「1」へ引き上げ 低水準のP/NAVレシオは水準訂正の方向へ
 野村不動産ホールディングス<3231>が3日ぶり反発。大和証券では、低水準のP/NAVレシオは水準訂正の方向へとコメント。投資判断を「2(アウトパフォーム)」→「1(買い)」、目標株価を3000円→3200円と引き上げた。
 今20.3期は基本的にわずかな増益にとどまる計画だが、想定以上に物件売却を進め、株主還元を加速する可能性も無視できない。その際はNAVに対して割安な株価が修正される可能性が高いとみられる。
 ただし、会社側では株主価値向上を意図した物件売却が、事業環境悪化を受けた苦肉の利益確保と誤解されないか警戒しているもよう。逆にみれば、株式市場と同社の相互理解が進むほど、物件売却および株主還元が加速する可能性が高まるといえるとした。

★9:03  東京建物-大和が目標株価引き下げ 物件売却が加速の一方で収益物件の残高も拡大
 東京建物<8804>が小高い。大和証券では、物件売却が加速の一方で、収益物件の残高も拡大していると判断。投資判断「1(買い)」を継続も、目標株価は2600円→2400円と引き下げた。
 今19.12期1Q決算は順調。前年は高収益の「ブリリアタワー目黒」が利益寄与し、前年同期比では大幅減益だったものの、通期営業利益計画に対する利益進ちょく率は30%となった。
 今19.12期から本格的に収益物件の売却益が利益成長ドライバーとなり、1Qから収益物件の売却を積極化している。一方で開発案件の確保および投資も順調で、3月末の収益物件の残高はむしろ1611億円(12月末1489億円)に増加。今後も確保済み開発用地の投資進捗によって残高が約2100億円まで拡大する見込みで、新たな開発案件の取得も別途進むとみられる。今20.3期は355億円を売却する予定だが、すでに数年分以上の収益物件を確保した状態となっているとした。

★9:03  チエル-買い気配 通期売上高を上方修正 昭栄広報およびエーアンドシーの子会社化が寄与
 チエル<3933>が買い気配。同社は13日に、20.3期の連結売上高予想を従来の21.0億円から29.0億円(前期比42.9%増)に引き上げた。
 昭栄広報(東京都千代田区)およびエーアンドシー(東京都千代田区)の株式を取得し、いずれも子会社化することにより、前回予想を上回ることとなった。なお、両社の経営基盤強化に関連する費用の発生が見込まれることから、利益に関しては従来予想を据え置いた。
 昭栄広報およびエーアンドシーは、昭栄広報を中心として高校生を対象とした進学相談会を行っている。昭栄広報は、高等学校、大学および専門学校と多数の接点を有しているとともに ICT化による事業拡大が可能と判断したことから、同社グループとのシナジーが見込まれ株式取得を決定した。

★9:03  しまむら-3日続落 1Q営業益2割減 夏物衣料不振と日経報じる
 しまむら<8227>が3日続落。日本経済新聞電子版は14日2時に、同社の20.2期1Qの連結営業利益が前年同期比2割減の55億円前後になったようだと報じた。
 記事によれば、天候不順で気温が上がらず、夏物の衣料品が振るわなかったほか、在庫が積み上がっていた冬物衣料の値引き販売を増やしたことも響いた。改元に伴う大型連休の集客効果も限定的だったとしている。

★9:04  エアウォーター-反発 インド産業ガス事業を240億円で買収 日経報道
 エア・ウォーター<4088>が反発。日本経済新聞電子版は14日2時、同社が産業ガス世界3位の米プラスクエアからインド事業の一部を買収すると報じた。
 記事によれば、買収額は240億円程度とみられる。7月中旬に製鉄に使う酸素を製造・供給する設備などを取得する。インドは粗鋼生産の増大に伴い、産業ガスの需要が拡大しており、同社は大口顧客や拠点を確保し、課題だった海外事業の拡大を急ぐとしている。
 なお、同社は14日8時50分、同報道に対しリリースを発表した。上記内容については、同社が発表したものではないが、事業の譲受については概ね報道内容の通りで、本日午後に正式決定する予定であるとしている。
小林

最終更新:6月14日(金)11時31分

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