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14日香港株=売り優勢で始まるか、引き続き米中摩擦や香港デモなどを意識

6月14日(金)10時10分配信 トレーダーズ・ウェブ

 14日の香港市場は売り優勢で始まるか。前日の米株高が支えとなる一方、米中通商協議の先行き不透明感や香港で発生した大規模デモが引き続き相場の重しとなりそうだ。米中協議を巡っては、クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が13日に「トランプ大統領は首脳会談への強い意欲を示したが、まだ正式には準備されていない」と発言。「会談が実現しない場合には重大な結果に直面する可能性がある」と警告した。香港デモでは週末に中心部で再び大規模行進を行うとされており、引き続き警戒感が漂う。また、きょう午後に中国の5月の鉱工業生産などの主要経済統計が発表。中盤以降は結果を見極めたいとのムードが強まりそうだ。

 13日のNY株式相場は主要3指数がそろって反発。早期の利下げ観測が広がるなかで原油高を受けたエネルギー株などが相場をけん引した。ただ、同日の香港株の米国預託証券(ADR)は売りが優勢。IT大手のテンセント(00700)、本土国有銀行大手の中国建設銀行(00939)や中国工商銀行(01398)、アジア生保のAIAグループ(01299)といった大型銘柄が香港終値を下回った。香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約100ポイント近く下回る水準で寄り付くことになる。

最終更新:6月14日(金)10時10分

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