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話題株ピックアップ【昼刊】:HEROZ、トビラシステ、パーク24

6月13日(木)11時41分配信 株探ニュース

HEROZ <日足> 「株探」多機能チャートより
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HEROZ <日足> 「株探」多機能チャートより
現在値
ウエストH 1,265 +51
コメダHD 2,120 ---
HEROZ 19,490 +10
トビラシス 10,670 +630
サニクス 212 +4
■HEROZ <4382>  18,630円  +2,940 円 (+18.7%)  11:30現在
 HEROZ <4382> [東証M]が急反騰。12日大引け後に発表した19年4月期の経常利益(非連結)は前の期比22.8%増の4億1500万円で着地。続く20年4月期も前期比22.9%増の5億1000万円に伸び、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。今期は建設・金融・エンターテインメントを重点領域とする機械学習サービス「HEROZ Kishin」の売上拡大が継続し、法人向けサービスがスマートフォンアプリ「将棋ウォーズ」を中心とする個人向けを上回る成長を見込む。

■トビラシステムズ <4441>  10,710円  +520 円 (+5.1%)  11:30現在
 トビラシステムズ <4441> [東証M]が大幅続伸。12日大引け後、19年10月期の経常利益(非連結)を従来予想の3.1億円→3.6億円に15.4%上方修正。増益率が43.2%増→65.3%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。モバイル向けフィルタサービスでY!mobileのシニア向けスマートフォンに迷惑情報フィルタアプリが標準搭載されるなど、迷惑情報フィルタ事業の収益が想定より伸びる。コスト抑制も利益を押し上げる。

■パーク24 <4666>  2,451円  +48 円 (+2.0%)  11:30現在
 パーク24<4666>が9日続伸。SMBC日興証券は12日、同社株の投資評価を「2」から「1」へ引き上げた。目標株価は2900円から3000円に見直した。カーシェアを中心としたモビリティ事業に関しては、会員数・台数増加・法人会員増加による平日稼働率向上、個人の休日利用の更なる増加などで、期待を上回る成長が続いていることを評価。国内駐車場事業では、消費増税対応で最低価格単位を100円から10円に引き下げ、消費増税の影響の多くを顧客に転嫁できる見通しが高まったとみている。

■コメダホールディングス <3543>  2,128円  +2 円 (+0.1%)  11:30現在
 コメダホールディングス<3543>が続伸。12日の取引終了後、三菱商事<8058>と資本業務提携契約を締結したと発表したことが好感されている。両社はコーヒー豆の調達などで環境・安全性を重視したサステナビリティ推進活動を行うほか、海外事業展開やデータマーケティング機能に関する協業を進める。併せて、コメダHDは三菱商事を割当先とする自己株処分も実施する。43万5000株の自己株式を1株につき2064円で割り当てる。調達資金は約8億9700万円で、海外出店における直営店店舗のトライアル出店やサステナビリティ推進活動を含む新業態などの事業領域拡大のための投資、社内および店舗システムインフラ投資などに充てる。

■ウエストHD <1407>  1,172円  -201 円 (-14.6%)  11:30現在
 再生エネルギー関連株が急落。ウエストホールディングス<1407>は前日に比べ10%超の下落となっているほか、レノバ<9519>、サニックス<4651>、エヌ・ピー・シー<6255>などが急落している。13日付の日本経済新聞は「経済産業省は太陽光や風力発電の事業者がつくった電気を大手電力があらかじめ決めた価格で買い取る制度を終了する」と報道した。12年に導入した固定価格買い取り制度(FIT)を見直し、新たな競争入札制度を導入し、コスト低減を進めるという。FIT制度の見直しは、太陽光発電などに絡む企業にとっては事業採算が悪化する可能性があることが警戒され、再生エネ関連株には売りが膨らんでいる様子だ。

■東京エレクトロン <8035>  14,880円  -685 円 (-4.4%)  11:30現在
 半導体関連株は軒並み安。東京エレクトロン<8035>やSCREENホールディングス<7735>、SUMCO<3436>、ディスコ<6146>などが値を下げている。米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は12日、前日比で2.33%安の1384.95に下落。アナリストが半導体セクターの業績見通しに慎重な見方を示したことから、米マイクロン・テクノロジーやアプライド・マテリアルズなど半導体関連株が急落。この流れを受け、日本の半導体関連株も下落している。

■国際石油開発帝石 <1605>  893円  -21.9 円 (-2.4%)  11:30現在
 国際石油開発帝石<1605>や石油資源開発<1662>など石油関連株が安い。12日の米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近物が前日比2.13ドル(4.0%)安の1バレル51.14ドルに急落。米原油在庫が市場予想に反して増加したことから、需給悪化懸念が浮上した。これを受け、米国市場でエクソン・モービルなどが下落しており、この流れが東京市場にも波及している。

■ペプチドリーム <4587>  5,710円  -90 円 (-1.6%)  11:30現在
 ペプチドリーム<4587>は続落している。この日の寄り前、独自の創薬開発プラットフォームシステム「PDPS」の米国メルク・アンド・カンパニー(米国とカナダ以外ではMSD)への技術移転の第2ステップが終了し、3回目の技術ライセンス料を受領することになったと発表したが、市場の好反応は限定的のようだ。メルクとの契約では、ペプドリは複数の段階に分けてあらかじめ設定していた技術ライセンス料、マイルストーンフィー及び同化合物が上市に至った際の売り上げ金額に応じたロイヤルティーを受け取ることになっている。なお、今回の技術ライセンス料の金額については非開示としており、19年6月期業績予想には織り込み済みとしている。

■ダイキン工業 <6367>  13,555円  -130 円 (-1.0%)  11:30現在
 ダイキン工業<6367>が小幅続落している。岩井コスモ証券は12日付で、投資判断を「A」から「B+」へ引き下げた。足もとの株価上昇を反映し投資判断を変更したが、目標株価は1万4500円から1万5000円へ見直した。空調機器の販売が世界的に好調で売上高・営業利益ともに過去最高の更新が続く見通しを評価。特に事業環境が厳しさを増す中国でも収益を確保しており、世界的に高い競争力を誇る総合空調メーカーとしての強みを発揮し、環境変化に柔軟に対応できているとしている。20年3月期営業利益について会社側計画の2850億円に対して2900億円(前期比5%増)になると予想している。

■フェニックスバイオ <6190>  964円  +150 円 (+18.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 フェニックスバイオ<6190>がストップ高の964円水準でカイ気配となっている。12日の取引終了後、高尿酸血症モデルとその製造方法及び高尿酸血症治療剤のスクリーニング方法に関する発明が、米国で特許登録されたと発表しており、これを好感した買いが集中している。今回取得した特許は、ヒト肝細胞キメラマウスにイノシン酸配合餌を給餌することで、高い効率で血中尿酸濃度が高い実験動物の作製を可能にするというもの。既に特許を取得している日本に続くもので、同社では同モデル動物により、痛風関節炎などの原因と考えられている高尿酸血症の治療薬を開発している製薬企業や研究機関での研究開発に寄与するとしている。なお、同件による業績などへの影響はないという。

■日本テレホン <9425>  527円  +76 円 (+16.9%) 一時ストップ高   11:30現在
 12日に決算を発表。「今期経常は黒字浮上へ」が好感された。
 日本テレホン <9425> [JQ] が6月12日大引け後(15:30)に決算を発表。19年4月期の経常損益(非連結)は4900万円の赤字(前の期は6800万円の赤字)に赤字幅が縮小し、20年4月期は2900万円の黒字に浮上する見通しとなった。

■JMC <5704>  2,073円  +289 円 (+16.2%)  11:30現在
 JMC<5704>が急反発している。同社は12日、心臓カテーテルシミュレーター「HEARTROID」の欧州での販売強化に向け、稲畑産業<8098>のドイツ拠点と業務提携すると発表。これが材料視されているようだ。同社は現在、日本を含む10カ国で「HEARTROID」を販売しており、今後は欧州と同様に各地で販売業務提携を進め、事業拡大を図るとしている。

■ダントーHD <5337>  122円  +15 円 (+14.0%)  11:30現在  東証1部 上昇率2位
 ダントーホールディングス <5337> が急反騰。12日大引け後、19年12月期の連結最終損益を従来予想の1億1000万円の赤字→2000万円の黒字(前期は1億5000万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなったことが買い材料視された。第3四半期に固定資産売却益1億7900万円を計上することが最終利益を押し上げる。

■日本ギア工業 <6356>  480円  +56 円 (+13.2%) 一時ストップ高   11:30現在
 12日、東証が日本ギア工業 <6356> [東証2]を19日付で市場1部に指定すると発表したことが買い材料視された。発表を受け、TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。

■ジェイ・エス・ビー <3480>  3,910円  +375 円 (+10.6%)  11:30現在  東証1部 上昇率3位
 JSB <3480> が急騰。12日大引け後に発表した19年10月期上期(18年11月-19年4月)の連結経常利益が前年同期比11.6%増の30.8億円に伸びて着地したことが買い材料視された。主力の不動産賃貸管理事業で物件管理戸数の増加や高水準の入居率を背景に、学生マンションの家賃収入などが伸びたことが寄与。通期計画の30.3億円をすでに上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。

●ストップ高銘柄
 フェニックスバイオ <6190>  964円  +150 円 (+18.4%) ストップ高買い気配   11:30現在
 など、2銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

株探ニュース(minkabu PRESS)

最終更新:6月13日(木)12時25分

株探ニュース

 

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