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東京株式(前引け)=日経平均は安寄り後小幅高水準に浮上し4日続伸

6月12日(水)12時00分配信 みんなの株式

(写真:みんなの株式)
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現在値
日清粉G 2,036 -12
日東網 1,464 -5
王子HLD 521 +4
日本紙 1,818 -4
参天薬 1,928 +25
 12日前場引けの日経平均株価は、前日比19円08銭高の2万1223円36銭と4日続伸している。前場の東証1部の売買高概算は5億681万株、売買代金概算は9022億6000万円。値上がり銘柄数は916、対して値下がり銘柄数は1118、変わらずは104銘柄だった。

 きょう前場の東京株式市場は、きのうまでの3日続伸で日経平均株価が2万1200円台に乗せていたこともあり、寄り付きは目先的な目標達成感から戻り待ちの売りが先行した。また、前日の米株式市場でNYダウ平均株価が小幅ながら7日ぶりに反落したことも売り材料となり日経平均は4日ぶり反落のスタートとなった。ただ、売り一巡後は、4月の機械受注改善に伴い、内閣府が「持ち直しの動きがみられる」として基調判断を8カ月ぶりに上方修正したのを好感し機械株などが買い優勢となり、全般も小幅高に浮上した。

 個別銘柄では、日東製網 <3524> が11日に発表した20年4月期の連結業績予想で、漁業関連でオリジナル商材の積極的な販売を行うことに加えて、防球ネットなどの施工工事の堅調な推移が予想され大幅増益を見込むことを好感して一時ストップ高まで買われている。11日前引け後に、A種種類株式の全部取得と消却を発表したシャープ <6753> は大幅続伸。王子ホールディングス <3861> 、日本製紙 <3863> の紙・パルプ株は堅調。このほかにNTTデータ <9613> 、参天製薬 <4536> 、日清製粉グループ本社 <2002> が高い。

 半面、米ニューヨーク州など10の自治体が11日、同社子会社で米携帯通信4位のスプリントと、同3位のTモバイルUSの合併を差し止めるよう米裁判所に提訴したことが伝えられ、これが嫌気されソフトバンクグループ <9984> が軟調推移。みずほフィナンシャルグループ <8411> 、りそなホールディングス <8308> の銀行株が売られた。このほかに、アドバンテスト <6857> 、ヤフー <4689> も下げた。

出所:minkabuPRESS

みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新:6月12日(水)12時00分

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