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後場コメント No.5 スタンレー電気、JMC、日本触媒、イオンFS、アジアパイルなど

5月31日(金)15時01分配信 トレーダーズ・ウェブ

現在値
日触媒 7,060 -90
AパイルH 565 -10
JMC 1,822 -64
豊田織 5,980 +50
スタンレー 2,640 -2
★13:56  スタンレー電気-CSが目標株価引き下げ 将来投資や品質費用など経費負担が増加
 スタンレー電気<6923>が反落。クレディ・スイス証券では、将来投資や品質費用など経費負担が増加と注目。投資評価「NEUTRAL」を継続、目標株価は3700円→3000円と引き下げた。
 LEDヘッドランプの普及が進展する見方は変わりなし。LED比率は前19.3期に44%まで拡大し、今20.3期には57%を見込むとした。一方、短期的にはモデルサイクルの端境期にあり、ハロゲン光源を含めた全体の受注量は今20.3期には減少する見通し。また、LEDヘッドランプに対する値下げ影響や、小型車への展開などにより平均単価は減少傾向にある。とりわけ新車効果の端境期であり、市場台数の減少を想定した局面では、コスト低減効果の拡大が継続しつつも、従来の利益成長を維持するのは困難とした。

★14:04  豊田自動織機-岡三が「強気」へ引き上げ 業績推移の安定感と株主還元強化の姿勢を評価
 豊田自動織機<6201>が底堅い。岡三証券では、業績推移の安定感と株主還元強化の姿勢を評価。レーティングを「中立」→「強気」、目標株価は6700円へ引き上げた。
 前19.3期の連結営業利益は9%減。18.3期第1四半期(1Q)に計上した退職給付制度の変更差異益143億円を除くと、1%増と試算される。産業車両事業を中心に全事業で増収となったが、自動車事業の大幅減益が営業利益の伸びを抑えた。自動車事業は77%営業減益。
 岡三では、今20.3期および来21.3期の連結営業利益については、自動車事業の収益改善が前回予想よりも大きくなるとみて予想を引き上げ。自動車事業の営業利益予想引き上げは、車両組立部門の黒字化見通しなどを考慮したものとした。

★14:07  JMC-大幅に3日続落 中期経営計画を策定 21.12期売上高52億円目標
 JMC<5704>が大幅に3日続落。同社は30日、21.12期を最終年度とする新中期経営計画を策定したと発表した。
 21.12期売上高52.0億円、営業利益7.8億円、営業利益率15.0%以上の数値目標を掲げている。2018年度実績に対する計画数値の伸び率は売上高で201.4%、営業利益236.7%、営業利益率プラス2.2ポイント。株価は急騰後の利益確定売りに押されて大幅に続落している。

★14:15  日本触媒-反落 今期R&D費の積み増しは戦略拡大費用ととらえたい 「買い」継続
 日本触媒<4114>が3日ぶり反落。ゴールドマン・サックス証券では、連結営業利益300億円の壁は依然として厚いが、今期のR&D費の積み増しは戦略拡大費用ととらえたいとコメント。投資判断「買い」を継続も、目標株価は8800円→8400円と引き下げた。
 今20.3期は主力の高吸水性樹脂(SAP)のトップラインが市場成長を上回る確度が高いと考える一方、新規事業創出のための固定費がかさむことや、原料価格上昇によるスプレッドの縮小などが見込まれることから、会社計画営業利益265億円にはやや届かない250億円を予想。会社計画とのかい離は主に原料価格前提の違いによるもの。また、前年同期には計上されていなかったベルギーでのアクリル酸/SAPの新プラントの償却費が増加することなどを主因に、1Qも低調な業績を予想(1Qの営業利益予想は前年比24%減の63億円)するとした。

★14:34  イオンFS-反発 今期利益成長は踊り場も中期成長への見解不変 「買い」継続
 イオンフィナンシャルサービス<8570>が4日ぶり反発。ゴールドマン・サックス証券では、今20.3期利益成長は踊り場も、中期成長への見解は不変として、投資判断「買い」を継続した。目標株価は2910円→2640円と引き下げた。
 GSでは、今20.2期はトップライン成長は主に広告関連費用増加により相殺されると予想。加えて、債券流動化益減少もあり、国内経常利益の成長は見込んでいないとした。一方で、来21.2期にかけてはクレジットカード取扱高増加と規律立った広告関連費用により、経常利益は成長フェーズに入る(同+7%)と予想。具体的には収益対比広告関連費用率は、19.3期:17.2%→20.2期:17.8%→21.2期:17.6%と、今20.2期は主に上期において親会社イオンとともに消費税増税に併せたポイント施策を打つことにより費用が増加するも、今20.2期がピークであると考えるとした。

★14:42  アジアパイル-いちよしがフェアバリュー引き上げ 海外事業の成長加速も期待
 アジアパイルホールディングス<5288>がもみ合い。いちよし経済研究所では、海外事業の成長加速も期待とコメント。レーティング「A」を継続、フェアバリューは1300円→1400円と引き上げた。
 今20.3期も緩やかな採算性向上を予想。リスクの大きい国内の採算性が底堅く推移していたことや、国内の設備投資が前19.3期以降ピークアウトしていることに伴い、減価償却費などの負担が抑えられる見通しであるため。ただし、会社側は引き続き成長投資に前向きな姿勢を維持しており、おおむね達成して終了した中期経営計画(15.3期~19.3期)の新中期経営計画でも一定の投資が持続する可能性が高いとの見方を示した。
小林

最終更新:5月31日(金)15時01分

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