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東京株式(大引け)=256円安、米株安受け主力株を中心にリスク回避ムード

5月29日(水)15時50分配信 みんなの株式

(写真:みんなの株式)
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現在値
iスタイル 766 +29
花王 8,258 +179
武田薬 3,746 +45
資生堂 8,127 +97
ソニー 5,838 +98
 29日の東京株式市場はリスク回避の売りに日経平均は寄り付きから下値模索の動きとなり、取引時間中に2万1000円台を割り込む展開となった。

 大引けの日経平均株価は前営業日比256円77銭安の2万1003円37銭と3日ぶり反落。東証1部の売買高概算は13億2229万株、売買代金概算は2兆1030億円。値上がり銘柄数は512、対して値下がり銘柄数は1541、変わらずは83銘柄だった。

 きょうの東京市場は、米中摩擦長期化に対する懸念がくすぶるなか、前日の米国株市場でNYダウが240ドル近い下げをみせたことでリスク回避ムードが強まった。米10年債利回りが1年8カ月ぶりの低水準まで下がり金融セクターに逆風として意識されたほか、米半導体関連が売られたことを受け、東京市場でもこれに追随する動きが出た。取引時間中は為替市場で1ドル=109円20銭前後まで円高方向に振れたことも主力輸出株の買い手控え感を助長した。先物への売りを背景に指数寄与度の高い銘柄にインデックス的な売りが観測、日経平均は一時370円を超える下げで2万800円台まで水準を切り下げる場面もあった。ただ、朝方の売り一巡後は下げ渋り、大引けでは2万1000円ラインをかろうじてキープ。値下がり銘柄数は全体の7割強を占めた。

 個別では、ソニー <6758> が安く、東京エレクトロン <8035> も値を下げた。ファーストリテイリング <9983> は1000円を超える下落。武田薬品工業 <4502> 、資生堂 <4911> 、花王 <4452> なども安い。三菱UFJフィナンシャル・グループ <8306> などメガバンクが冴えず、三菱地所 <8802> も売られた。ライトオン <7445> 、アイスタイル <3660> が急落、サイバーエージェント <4751> 、クックパッド <2193> も大幅安となった。

 半面、日産自動車 <7201> が堅調、アステラス製薬 <4503> もしっかり。サクサホールディングス <6675> が値上がり率トップに買われ、トップカルチャー <7640> 、ネオス <3627> も値を飛ばした。メンバーズ <2130> が活況高となり、アルコニックス <3036> も大きく上値を追った。TOA <6809> 、コア <2359> も高い。千代田化工建設 <6366> は商いを伴い上昇した。

出所:minkabuPRESS

みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新:5月29日(水)15時50分

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