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〔東京外為〕ドル、109円台前半=弱い米指標で下落(27日午前9時)

5月27日(月)9時12分配信 時事通信

 27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末に弱い米指標を受けて売られた流れを受け継ぎ、1ドル=109円台前半に下落している。午前9時現在、109円39~39銭と前週末(午後5時、109円53~53銭)比14銭のドル安・円高。
 前週末の海外市場は、4月の米耐久財受注が予想を下回ったことで米株が上げ幅を縮小し、米長期金利が低下すると、ドル円も下落基調となった。欧州時間に一時109円70銭台に上昇していたドルは、米国時間には109円20銭台に反落した。その後、109円40銭台に浮上したものの、終盤は109円30銭台に緩んだ。東京時間の早朝は「ポジション調整を含めた押し目買い」(国内銀行)により、109円30銭近辺から40銭近辺にじり高となっている。
 市場では「きょうは米国・英国市場が休場のため、東京時間では動意薄になる」(外為仲介業者)との声が聞かれた。また、「上値が重い一方で、下押しする要因もない」(前出の国内銀行)との見方もあった。全般は上海株や日経平均株価の動向を眺めながらの展開になるとの指摘もあった。
 ユーロは対円、対ドルでじり高。午前9時現在、1ユーロ=122円59~60銭(前週末午後5時、122円54~55銭)、対ドルでは1.1206~1206ドル(同1.1188~1188ドル)。(了)

最終更新:5月27日(月)12時28分

時事通信

 

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