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投資額5万円⇒資産1億円を達成した投資家が実践する「高配当株の売買術」を紹介! 49年もの時間をかけて“億り人”になった投資家の「3つの勝ちワザ」を紹介!

5月26日(日)21時20分配信 ダイヤモンド・ザイ

写真:ザイ・オンライン
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 投資資金が少ないからと投資を諦めるな!  元手5万円で株式投資を始め、49年の時間をかけて“億り人”になった個人投資家・yasujiさんの勝ちワザを公開! 

 発売中のダイヤモンド・ザイ7月号の大特集は「株・投信・貯金で実現!  人生で必要な1億円の作り方! 」。人生で必要なお金の内訳や、上手にお金を貯めるためのルールを紹介するほか、投資に抵抗感がある人にもわかりやすく、株や投資信託の運用効果を解説している。また、株で資産を大幅に増やした6人の個人投資家のワザも紹介しているので、初心者も投資経験者も必見だ! 

 今回はこの特集から、株で1億円の資産を作った個人投資家・yasujiさんの記事を抜粋。yasujiさんは、株の運用益で車を買ったり、家を建て替えたりするたびに投資資金を一時的に減らしながらも、49年かけて資産1億円を達成した株式投資の達人だ。ここでは、そんなyasujiさんの勝ちワザを3つ公開しているので、投資の参考にしてほしい! 

個人投資家・yasujiさんの勝ちワザ(1)
とりあえず、少額で買える株を買ってみる! 
 専業投資家・yasujiさん(63歳)が株を始めたのは、15歳だった1970年。株好きの伯父さんに影響されたのがきっかけだった。

 当時は株に詳しくなかったため、小学校1年から貯めたお年玉の5万円前後で買える株を探し、なんとなく「小野田セメント(現・太平洋セメント・5233)」を購入した。すると、ビギナーズラックで株価が上昇して2万円の利益をゲット。その後も、失敗も挟みつつ、1銘柄ずつ乗り換えていった。

 その一つである「日本鋼管(現・ジェイ エフ イー ホールディングス・5411)」は投資後に株価が2倍に。ネットがない時代だったので、新聞で業績がいい銘柄を見つけては、手書きのチャートをつけて分析していた。

 コツコツ利益を積み上げつつ、14年かけて資産は800万円に到達。「資産が300万円を超えたあたりから、10銘柄くらいに分散して投資するようになりました」とのことだが、それまで少額で買える株を選び、1銘柄ずつ地道に投資を続けたことが、成功のきっかけと言えそうだ。
【※関連記事はこちら! 】
⇒株主優待を実施する全1495銘柄の「少額で買える株」ランキングのベスト5を発表!  同時に、ザイ編集部が注目する「おすすめの少額優待株」ベスト5も公開! 

 なお、29歳のときにいったん資金のほとんどを引き出し、20万円から再スタートしているyasujiさん。その後さらに15年かけて、コツコツと700万円まで増やした。700万円の時点で元手の35倍だから十分すごいが、資産が大きく増え始めたのは2000年以降だという。

個人投資家・yasujiさんの勝ちワザ(2)
注目株はリストにして、売ったら即乗り換える
 「生活と時間に少し余裕ができた45歳くらいから、もう少し研究しだして”高配当株の値動きの特徴を利用する売買”に移行しました。権利確定日の3カ月前に買い、権利確定日前後の高値で売る手法です」

 高配当株は、権利確定日に向けて値上がりし、権利落ち後に値下がりする傾向がある。これを利用し、権利確定日のおよそ3カ月ほど前から仕込んで、値上がりしたところで売却する。たとえば、4月末に期末配当の権利が確定する「小林産業(8077)」を、年初の安値時に購入。権利確定までの上昇に乗り、利益を確定。その後は、8月末に中間配当の権利が確定する「きょくとう(2300)」に乗り換え、再び3カ月ほど保有し、8月末の権利確定に向けた上昇を狙う、といった具合だ。

 なお、yasujiさんは高配当株でも利益剰余金がマイナスだったり、業績が悪い銘柄は選ばない。5年は増収増益を続け、PERが1ケタ台の割安な株を買う。

 「注目銘柄はリストにし、1銘柄を利益確定したら、そのリストから買い時の銘柄を選んで、次々と乗り換えます。業績がしっかりしていれば、株価が下がっても持ち続けます。ただ、無配転落や業績悪化ならすぐに売り、リストからも外します」

 高配当株と同様に、権利確定日に向けて上昇する傾向がある株主優待株もリストに入れているという。
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個人投資家・yasujiさんの勝ちワザ(3)
失敗してもめげずにコツコツ続ける! 
 一方で、成長株にも投資。成長株では、長期で持ちっぱなしにしていたら10倍になった銘柄もある。「共立メンテナンス(9616)」や「正栄食品工業(8079)」などがその好例だ。

 2012年には7500万円まで増やした資産から、家の建て替えや車の買い換え費用を捻出。投資資金は3500万円まで減ったが、その後のアベノミクスの上昇トレンドにも乗ることができ、現在の資産は1億円近くまで増えている。

 仕事をリタイアした今、長期継続保有の優遇制度がある株主優待なども受け取れるように、運用に回している資金全体の30%を株主優待株や配当株に投資し、持ちっぱなしにしている。また、20~40%くらいは、前述の”権利確定日に向けた値上がり益狙いの売買”にあて、5~10%くらいは成長株に投資している状態だ。

 「大きな失敗を経験したこともあるけれど、素晴らしい”株友”に出会えたから、続けられています」と語るyasujiさん。めげずに49年続けたことも、1億円の資産を築けた秘訣と言えそうだ。
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ザイ編集部

最終更新:5月26日(日)21時20分

ダイヤモンド・ザイ

 

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